挑戦の価値――共に歩む未来への道
はじめまして、ONE LIFE 10th 広報局の舟橋遼亮です。この記事を手に取ってくださったあなたには、「遠い国カンボジアの子どもたち」と「彼らと共に未来を作ろうとしている青年」の物語を通して、自分自身の挑戦の在り方を考えるきっかけを持って帰っていただきたいと願っています。
ここで得られるのは、決して他人事ではない行動へのヒントです。「自分も何かを成し遂げてみたい」「世界にポジティブな変化を起こしたい」――そんな思いを抱くあなたに、少しでも前へ進む力をお届けできれば幸いです。
学生団体「ONE LIFE」は、カンボジアの子どもたちにより豊かな未来をもたらすことを目指しています。これからの1年間は、団体としても私個人としても勝負の年です。
ONE LIFEとして描く未来
ONE LIFEの使命は、カンボジアの子どもたち一人ひとりの未来に真正面から向き合うことにあります。目指すのは、単なる「支援」や「善意」といった抽象的な言葉を超え、実際に彼らが将来にわたって活躍できる基盤を築くこと。その一つの鍵として私個人が考えてるのは「パソコン教育の普及」です。インターネットが世界をつなぎ、プログラミングやITスキルが“言語”に匹敵する時代。これらのスキルは、子どもたちが自らの可能性を切り拓く強力な武器となりえます。
私は、これらのツールをカンボジアの子どもたちの手中に収め、将来を形づくる“未来へのパスポート”を手渡したいと考えています。そして、このIT教育の普及を通じて、カンボジアの未来を切り開く一助となりたいと強く願っています。
個人としての勝負の年:起業家精神を貫く2025年へ
2025年は私個人にとって、人生の大きな節目となる年です。自身の会社を立ち上げ、役員としてやってくれる仲間、メンバーを抱えながら、事業を軌道に乗せなければならない。ビジネスコンテストやアクセラレーションプログラムで評価を勝ち取り、市場や社会から明確な「Yes」を引き出す必要があります。
この試みは、決して楽な道ではありません。
一つ一つがハードルであり、学びの場でもあります。
しかし、行動しなければ見えない景色がある。たとえ苦戦しても、その過程で得た知見は、私を、そして関わる全ての人を強くします。読者の皆さんには、ぜひ「まずは動き出す」ことの価値を感じてほしいと思います。あなたにも必ず、「一歩踏み出す勇気」が生かせるステージがあるはずです。
新たな航路へ:学生団体ネットワークと認知度向上への挑戦
ONE LIFEは全国の学生団体とのネットワークを広げ、メディアやSNSでの情報発信を強化し、「ONE LIFE」と聞けば誰もが「応援したい」と感じる存在へ進化します。実際に、他団体とのコラボレーションやイベント、オンライン・オフラインでの露出強化によって、一人でも多くの支援者や共感者を巻き込みたい。
あなたも、「こんな団体があるんだ」とSNSでシェアしたり、イベントに参加してみたりすることで、小さくても確かな一歩を踏み出せます。私たちの名前が広がるほど、カンボジアの子どもたちが受け取るチャンスは増し、長期的な価値創造が可能になります。
代替わりの意気込み:10周年を跳躍台に、次の10年へ
今年の代替わりは、ONE LIFEにとって第二創業期とも言えるタイミング。幹部が一新され、団体全体がフレッシュな色に染まる中、10周年という大きな節目を迎えることは何より喜ばしい出来事です。
しかし、10周年はゴールではなくスタートライン。ここからの10年、さらにその先までONE LIFEが存在し、発展し続けるためには、強固な組織基盤や新たな活動スタイル、ノウハウの蓄積が欠かせません。私自身は幹部のポジションにありませんが、彼らを裏方から支えることで、新時代のONE LIFEを盤石なものにしていきたい。読者の皆さんにも、こうした「縁の下の力持ち」の重要性を感じ取っていただきたいと思います。
結び:あなたと共に見つめる未来
カンボジアの子どもたちがIT教育で未来を切り拓き、私自身が起業に挑み、ONE LIFEがネットワークとブランドを磨く。その一連の取り組みは、必ずや新たな価値とヒントを生み出します。その過程で生じた学びや成果は、あなたが何かに挑戦するときの「後押し」となり得るはずです。
この記事を読んだあなたには、ぜひ「自分にもできるはず」という想いを抱いていただきたいと思います。行動は小さな一歩からで十分です。SNSでのシェア、イベントや説明会への参加、さらには自分自身のプロジェクト立ち上げ――どんな形でも構いません。
私たちが紡ぐストーリーが、あなたの挑戦心を刺激し、周囲へと広がっていく。そうやって生まれる「挑戦の連鎖」は、きっと世界を少しずつ良い方向へ動かすと私は信じてます。
さあ、これからの1年、私たちは本気で前へ進みます。
ONE LIFEの名が、カンボジアの空を越え、
あなたの心にも響くように――共に、未来を切り拓いていきましょう。
ONE LIFE 10th 広報局
舟橋遼亮
ふなちゃんがワンライフにかけてるおもい、文章からとってもよく伝わってくる。
かけてるもんがでかければでかいほど達成するのって難しいくなってくると思うけど、それが達成出来た時ってとーーーーっても嬉しくてあったかい気持ちになるはずだから、最後まで一緒にみんなで走りきろうね👍🏻⟡.·
いつも全速力で突っ走り続けて一生キャパらないふなちゃん本当にどうなってる❔❔
忙しい中ONE LIFE愛も貫き通してくれて本当にありがとうね引退まで気合い‼️
いろんなところで頑張ってるふなちゃんの考えとか聞くのいつも刺激もらってるよ〜!
新しいことをたくさんやっているふなちゃんだからこそ見えることがたくさんあるよね✨
この間みたいに意見が違くてガッツリ話し合うとかもあるけど、それも大事な時間だと思ってます!!
どのコミュニティも関わる人も仕方も、カラーだって違うから、うまく分けつつ、もらえるところはもらって化学反応が起きたら素敵だね🌈