学ぶ欲

こんにちは！学生団体ONELIFE7代目企画局のひなです🐒

最近引っ越して、一人暮らしを始めたので可愛いインテリアはないかな〜と探しまくってます🥴特に今ラグが欲しい！！！なんかモロッカン系のとか、アジアンテイストのやつがいいんですよね~~

そんなラグが欲しいひなが最近の思いをちょっと綴ってみます😂

学生団体ONELIFEに入団して丁度1年になりました。

入ってから、ONELIFEについての話を聞いて、先輩の乗りについていき、たまにちょっと任された小さな仕事をやり、、みたいな日々が続いていました。

そして入った当初はボランティアの難しさや、コロナがここまで影響していくようなマイナスな面なんか頭になくって、

ただ単純にボランティアって楽しそうだな、なんか価値観変わるかな、これからカンボジアに行けるんだ！っていう前向きな思いしかなかったです。

だからまだ会ったことの無い知らない人とのzoomミーティングも明るい未来が来た時の為に！と思って参加してました。

けど、ミーツに参加して何ヶ月も過ぎていった時、1週間に3時間しかないミーティングで日々私たちのやってることが直接カンボジアに届いてるっていう実感を感じられなくて、カンボジアの子供たちの何が変わってるの？ていう思いも正直ありました。だからなのか、私1人が行ったってどうせ変わんないし、ミーツちょっとめんどくさいなって思う時期もありました。

でもそれは間違ってて、全然1週間に3時間だけじゃなかった、先輩たちは何時間も何日も、時には朝方まで話し合いを重ねてたってことが最近ちょっとずつ仕事を任せてもらえるようになってから気づきました。学校とか、課題とか、バイトとか、遊びとか、他にもやらなきゃいけないことがあるのにすごい、いつ寝てるんですか？笑

そんな先輩方6代目のミッションが決まりました！

[教科書、本、遊具の支援]

学校という名前のついた建物だけがあったって、教科書や本やノートやペンがなければ学ぶということは難しいと思います。

学校を建てて終わり、じゃない。その学校を運営する先生や、その学校に通う子供たち、そしてそこで使う教科書や本がなければ、そこは本当の「学校」としては成立しない。

そしてなにより現地の声を聞いて子供たちにとって1番必要としているものを送るという形で継続支援っていうのは大事だと思いました。

私たちには学べる環境が当たり前のようにあって、それが苦痛だと思うこともあるし、勉強したくない、遊びたいって思うことはめちゃめちゃあります。

でも学べるって贅沢なことで、カンボジアの子たちって、常に「学びたい！」っていう欲で溢れかえってるんだなって、この前のステイツアーで画面越しで子供たちを見て実感しました。それならば、とことんその欲を叶えてあげたい、学べる環境を提供してあげたい。そんな思いがこのミッションの一部に含まれているんじゃないかなって思いました。

なのでその6代目のミッション達成のために、6代目と一緒に今できる全力のことをやり、そして6代目から学ぶこと、吸収できることは全部吸い取れるだけ吸い取り、また新たな次の7代目へと、そして8代目へと、どんどん繋げていけたらと思っています。

改めて学生だけで学校を建てるなんてほんとにすごい！！！そんな学生団体ONELIFEにいれることを誇りに思います。

そしてこれからも私が、仲間たちが、誇れるよう

皆で横一線で突っ走っていきたいです

なーんか書き出したらまじめに語っちゃったっ😂😂

こんな堅苦しい文章を最後まで読んでいただきありがとうございました🙇‍♀😭