ステツアに対面で参加して

ONELIFE8代目のみずほです☺️

ステツアを無事終えました。まずは、沢山悩まれたとは思いますが対面でステツアを開催しようと決心してくださった方々に感謝します。その方々がいなければ、こんなにも貴重で、さらに私にとって、そしてONELIEEにとって大きな経験をすることはできませんでした。本当にありがとうございます。

直接話すのが初なメンバーが多くて、人見知りを発動してしまったのが少し心残りです。笑
たくさん声をかけて話をしてくださった方、助かりました。ありがとうございます🙏


私が特に印象に残ったのは語る会カンボジアZOOM褒め合いディスカッションの3つです。 

まず語る会では、本音で語り合ったり相談し合うことができました。ONELIFEに入ったきっかけを聞くと、その人の奥にある思いを感じられてとても良い機会でした。また、ONELIFEは人数も多く、その上強い思いを持って取り組んでいるメンバーがいるため、悩みを抱え易いと思います。こうした場で先輩に相談できる機会は大事だと感じました。これからも定期的にこういった場を設けたり、積極的に話が聞ける人になりたいです。

カンボジアZOOMでは、我々8代目は初めて現地の方との交流ができました。子どもたちはダンスを披露してくれたのですが、見ていてなぜか涙が出ていました。子どもたちのキラキラの笑顔に圧倒され、ただただ夢を見ているような時間でした。また、日本語を話せるとは聞いていましたが、あまりに話せるのでびっくりしました。もうほぼネイティブレベルです。これだけ話せれば仕事に活かせるし、将来有望だろうなと思いつつ、カンボジアの今の社会状況ではそのような能力も埋もれてしまうのかもしれないと、やりきれない気持ちになりました。ほとんどの子どもたちの将来の夢はダンサーかシンガーでした。これを聞いて不思議に思っていたのですが、子どもたちは孤児院に引き取られる前には踊ったり歌ったりしてお金を貰って生きていこうとしていたということを知り、悲しい現実を突きつけられました。ダンスはかなり上手でしたし、踊ることが好きなのだろうなということは十分伝わってきました。でも私は、他の道もあることを知ってほしいと思いました。子どもたちの視野を広くするもの、それは学校だと思います。私たちが学校を建設したり、継続支援をすることで子どもたちに色んなことを学ぶ機会を提供できたら良いなと改めて感じました。

最終日にやった褒め合いディスカッションで、他のメンバーの方から自分の良いところが書かれた紙をもらった時、すごくすごく嬉しくて泣きそうでした。これを思い付いて受け継いできた国際局と今回企画してくれた方に拍手を贈りたいです。笑
ほんの一言だけでも頑張る活力になりますし、メンバー同士の繋がりも強くなると思うので、ぜひぜひ頻繁にやりたいです。

また、メンバー企画の楽しい企画では今まで知らないメンバーの一面が見られ、交流を深められました。

最後に、対面だからこそ分かったことは、陰でワンライフのために行動してる人がいたということです。積極的に椅子を準備したり、片付けをしたり、ゴミ拾いをしたり、洗い物をしてくれたりするメンバーがいるということです。こういうメンバーがいるからこそ団体は上手く回ります。オンラインではどうしても表面上しか見えず、こういった行動に気付き辛いと思います。でもオンラインであっても気付けるような人になりたいと思いました。また、こういう行動を発見したらこれからは他のメンバーにも伝え、お互いが高め合う団体にしたいと思いました。

OLTではそれぞれの6代目の先輩方の思いを知ることができました。あんなに語ることができたり、感情が溢れてしまうのは、それほどこの団体へ熱い思いがあるということを表していると思います。本当にすごい団体なんだと感じました。OLTが自分の番になる時はあっという間に来るのでしょう。その時までに、やり残したことがないように、今から全力で、楽しみながら駆け抜けていきたいです。

また、早くカンボジアの子どもたちに会える状況になることを心から願います。

こころ
2021.09.15

寝そうになりながら夜中まで共同制作一緒につくりあげた時、みずほの目の前のことに対する熱心さに心打たれました❣️きっとこれからもみずほのような存在が団体を救ってくれると思う!人に頼りながらみずほらしく活動していってね☺️

はるか
2021.09.12

一つ一つの感想をこんなに言葉にしてくれてるメンバーは少ないから、素直な気持ちが聞けて嬉しい🥲😭たくさんたくさん見て感じたことがあったんだね🥳今しか感じることができない気持ちもあったと思うから、ぜひこれからふとしたときに立ち返って欲しいなって思います💛✨お疲れ様😌🎶