タピオカとサツマイモのデザート

今回は私がおうち時間で作ったデザートを紹介します♫

『Burmaのタピオカとサツマイモのデザート🍠』

COVID-19感染拡大の抑止のため全国に緊急事態宣言が発出された影響で、学校給食や外食産業に利用される牛乳や乳製品の消費の一層の減少が懸念されています。

そのため、今回は牛乳を消費でき、なおかつ難民支援にも繋がるデザートを作ってみました☺︎

タピオカとサツマイモのデザートは、Burmaでよく食べられている郷土料理です☺︎サツマイモの優しい甘さとミルクの相性がぴったり!!!甘いけどサッパリしていてとっても美味しかったです☺︎☺︎

作り方もすごく簡単で、今回は既製品のタピオカを使ったのでさらに簡単でした🙂✌️

オススメです👍

今回のデザートは難民支援協会によるレシピ本『海を渡った故郷の味』を参考に作りました。この本はミャンマー、イラン、クルド、エチオピアなど世界15の国・地域から45の家庭料理を集めた日・英併記のレシピ本です。 

実は、作り手は世界中から日本に逃れてきた難民たちで、
彼らの故郷の家庭料理を、日本にある材料で簡単に作れるよう再現しています。 

写真が鮮やかで美しく、見ているとまるで世界を旅しているかのようで、各レシピページのコラムには、食文化の豆知識や作り方のコツが満載です☺︎
母国に残る母から受け継いだというレシピにまつわる難民のほろ苦いストーリーも収録されています。

なお、この本の収益の一部は、日本で暮らす難民のための支援活動に活用されます☺︎

ぜひ皆さんも作ってみてください!