幹部紹介

【幹部挨拶】

No.6 Staffリーダー:小田真愛


『戦』

スタッフという言葉を聞くと、どうしても支える側だというイメージがあると思います。しかし、九大アメフト部のスタッフはそのような考えで動いているわけではありません。試合には出場できないけれど、選手とともに戦っている、スタッフも戦力の一部なのです。その信念の下でここ数年スタッフには大きな改革が沢山ありました。その一つとして、より専門性を追求するためのマネージャー、トレーナー、アナライジングスタッフという3パートの設立があります。今年は3パートに分化して4年目の年となります。年を重ねるごとに、各パートの完成度はあがっていっており、今年も専門性を突き詰めながら、各パートでの連携も大切にしていくという取り組みを継続して実施していきます。チームとして九州制覇という目標を達成できずにいる今、もちろんそれはスタッフにも原因があると私は考えています。今年はスタッフの一つ一つの行動が、全員で戦って勝つという信念に基づくものであるという様なスタッフチームを作ろうと考えています。そのため、スタッフチームのスローガンは"fighting"という言葉にしました。

また、この九大アメフト部というチームは沢山の方々に支えられて成り立っている組織です。OBやOGを始め、地元後援会、保護者の方々、club Qの皆様、本当に沢山のご支援と応援をいただいて活動することができています。その方々への感謝の気持ちを忘れず、PALOOKASというチームに関わる全ての人達に心から喜んでいただくためにも、必ず九州制覇という目標を達成し、全員が笑顔で終われるようなシーズンにします。