こんにちは。I.I.R.2年の田原大也です。
去年の11月からP.A.L.に所属しています。
なので実際にP.A.L.を経験してはいません。
入る前からP.A.L.に所属している先輩や友だちから「P.A.L.はやばい」「滝楽しい」などと言われていたので入った後もかなり期待していました。
が、皆さんご存知の通り今年は世界中の何もかもが狂っています。
当然P.A.L.も影響を受けています。留学生の受け入れは中止され、今までのようなP.A.L.はできなくなりました。今年は日本人だけでやります。P.A.L.の歴史の中で今年だけです。正直かなりショックです。シンプルに例年通りのP.A.L.を経験してみたかったです。
ですがモチベーションは変わっていません。
例年と比べて良かれ悪かれ、今年のP.A.L.は歴史に残ります。今年だからこそできることがたくさんあります。やってよかったと思えるようなP.A.L.を作れたらいいなと思います。
というのもP.A.L.に限った話じゃないと思うので、せっかくなら今から、僕が思うP.A.L.にある価値、P.A.L.のここが好き、というところについて話したいと思います。
僕のP.A.L.推しポイントは「メンバー」です。
やっぱり元々のプロジェクト内容がどれだけ素晴らしくても、そのクオリティや価値は、プロジェクトを構成し、実行していくメンバー次第なところがあると思います。
ではP.A.L.はどうかというと、最高だと思います。
みんな仲良しです。出席率とかも高いと思います。先輩方も面白いです。同期も熱いです。よく遊びにも行きますし、この時期だと電話もします。
このメンバーなら留学生がいなくても楽しいこと間違いなしですし、来年うちの代が引っ張っていくときに、例年のP.A.L.を経験しているメンバーが少なくてもなんとかなると思います。
コロナで留学生が呼べなくなろうと、お金がなかなか集まらなかろうと、いろいろうまくいかなかろうとメンバーの輪だけは大切にしたいと思います。
