なぜP.A.Lに入ったのか

こんにちは。P.A.L.プロジェクト渉外部2年の寺澤穂乃実です!今回の記事では私がP.A.L.プロジェクトに入った理由について話したいと思います。写真はメンバーのみんなでAirbnbでお部屋を借りて会議などをしたときの写真です。メンバーみんなと話す機会になったうえ、誕生日のお祝いもして頂き、アットホームで素敵な環境だなあととっても嬉しくなったのを覚えています!

本題に入る前に、P.A.L.プロジェクトについて軽く紹介します!P.A.L.というのは、Promoting Asian Leadershipの略で、毎年アジア圏の学生を中心に東京に招待し、様々な体験や経験を一緒にする中でグローバルなリーダーシップを育成していこうというプロジェクトです。部署に分かれて活動していて、私は渉外部に所属しています。

ここから本題に入っていきます!実は私は2歳半から4歳半までアメリカにいました。引っ越していきなりインターナショナルの幼稚園に入り、様々な国籍の子が集まる環境で育ったのですが、そこで初めて声をかけてくれた子がアジア圏の子でした。その子と休みの日にプールに出かけたり、家族ぐるみで仲良くさせていだたいたり、たくさん楽しい思い出があります。なので、私は勝手にではありますが、アジア圏の人たちに親近感を持っていました。親近感を勝手に抱いたままにせず、ちゃんと色々な話ができるようになり、仲良いと思えるようになりたいと思い、P.A.L.プロジェクトを志望しました!嬉しいことにP.A.L.に入れたので、そうなるまでP.A.Lを精一杯楽しもうと思っています!

今年はコロナウイルスの影響でプログラムが例年と多少変わってしまいますが、そのような状況の中でもかけがえのない経験が得られると信じています!自粛期間で人肌が恋しいですが、P.A.Lプロジェクトという楽しみを胸に、この状況を乗り越えていきたいです!