「社会人と学生の違い」考察

社会人と学生の違い
私は「責任」だと考えます。
その中でも「金銭の責任」について考えてみます。

　学生の金銭感覚として自分のお金はすべて自分で使えることがあります。
アルバイトで稼いだお金をどう使っても何も言われないことが多いと思います。なんなら欲しいものを得るためにアルバイトをしていると考えられます。
　金銭の貸し借りが比較的起こりやすい点です。
学生であれば、「次あったとき返せばいいや」、「また借りてもいいか」と思うことがあります。仲がいい間柄や少額だから起こりやすいのかもしれないです。

　社会人は自分の為だけにお金を使えない点です。
社会人が払わなくてはいけないものとして「保険料」、
「税金」があると考えます。この二つは給料から引かれます。ですので、働かず払わなくていけないものを払わないのは良くないです。よって、職を手にして納めなくてはいけないものを確実に納めることが社会人としての「金銭の責任」だと考えます。
　社会人同士の金銭の貸し借りは褒められた行動ではない点です。金銭の貸し借りをする人をどう考えますか？私は「使い方が荒いのかな」、「計画性がないのかな」など考えます。そもそもお金を借りる状況になっている時点でお金の管理の仕方に問題があると思います。将来のために貯蓄することも大事なことだと考えます。

現時点での私の考えとしてこのように責任の違いがあると考えます。
これからも学生と社会人の違いについて考えていきます。