学歴のコンプレックスについて

日常の気づき

2月10日

先生と電話してゼミや今までのことを振り返った時、専門学校に入学してからガチガチの学歴コンプレックスの塊だったことを思い出しました。

僕は​高校の間は本気で有名企業に入ったり有名大学に入らないと人生は終わるって考えていました。
​行きたい大学に行けなくなって納得していない滑り止めの大学にも行く気がなくなり半分自暴自棄になって専門学校を選択し、浪人を避けたからこそ今の自分がいます。

でも、そんな専門学校での生活は僕の人生を本当に好転させる出会いのきっかけとなることばかりでした。

​先生の言葉を借りるなら、専門も大学も相手にするのは人。
自分から動けば手を差し伸べてくれて僕個人を知ろうとしてくれる人がいたってことに気づけました。

関わって行く相手を理解することは不可能でも、立場を思いやったり自分のために動いてくれる人がいるって事に気づける経験を学生のうちにできたのは本当に感謝しています。
前にも記事にも書きましたが、この誰かが自分のためにって事を知らないで社会に出たら確実に関わる人に嫌われる人になってしまうと思います。
だからこそ、身の回りからでも自分のために動いてくれる人たちのことを考えて僕自身も誰かのために動くって事を常に意識して行く必要があるなって学びました。


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