面接官むずっ。

今日のキャリアデザインの授業では、模擬面接を行いました。
私は内定を頂いていたということで、面接官役を担当しました。
1グループ3人の面接官が100ほどの質問の中から一人一つずつ質問を選んで聞いていく、という形でした。受験者側は2人です。
最初にグループの面接官同士で打ち合わせをしたのですが、そのあとに先生から異動の事例が出されまして、、異動しました笑 打ち合わせしたのにぃ、、、、。
班を移動したということもあり、私が担当する質問は既に決まっており、「企業のことについて」でした。
 
授業の一環でやってるので、面接の相手がどんな企業を志望しているのかはわかりませんし、多くの人が見ている中で志望している業界などを言わせるのは良くないと考え、そのような質問は避けていきました。そのこともあり、質問できるものが限られていて、どれを質問しようかということを悩みに悩んでいました。
質問をするのは毎回最後でしたが、その悩みと緊張で若干、、、いやかなり頭がパニック状態で、話を聞いてメモを取ることで精いっぱいになっていました笑
相手の話から「この人はどういう人か」などを考えることがあまり出来ませんでした。
質問事項が縛られていたとはいえ、もっと話を聞き、相手についてもっと知れれば、、と思いました。

私は相手をよく観察しているタイプの人間なので、しぐさや表情なども見たいな、、と考えていましたが、それどころではなくなってしまって、、、悔しいです笑笑

人事の人は、質問に対する答えから相手のことを知っていき、さらにどのようなことを聞けばもっと知ることが出来るのか、企業に合う人材なのかを見極めていくことは、とても難しいことだなと感じました。

今までは、受験者側だったので、質問に対する答えばかり考えていましたが、今回面接官を体験できたことで質問の意図についてや、どのような態度の人が好印象か、、など、多くの学び、収穫があったと感じます。

長くなってしまいましたが、
人事の人すごいぃ。。

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