本日京都の学生団体(TRY京都外大支部、同志社難民交流プロジェクトRe-ING、立命館大学難民支援研究団体PASTEL)で仮放免者の話を聞く会をZoomにて開催しました。
今回お話しくださった仮放免者の方は難民として来日されました。そしてお子様5名のうち3名が在留資格を認められていません。子どもがスポーツクラブで試合に出られなかったり、遠征に行けなかったり、また進学などの不安を抱えていらっしゃいました。時折、目頭を押さえて涙を流すお姿、画面に度々映るお子様の無垢な表情を見て、さらに胸が痛みました。
子どもには何の責任もありませんし、親は子どもの幸せ思って当たり前です。
しかし、今の日本ではこの人たちの未来・命を守ることができていません。
先日新たな入管法の改正案が閣議決定され、彼らはますます窮地に立たされています。
まずはどうかこの家族に思いをはせてみてください。
#子どもの未来を奪うな_家族を救え
#難民を救え
#仮放免者の人生を奪うな
#300人の子どもたちとその家族に在留資格を