アフリカ系学生団体Pendo Initiative メンバー紹介④Viona

みなさんこんにちは!

Pendo Initiativeは、「キャリアガイダンスを通じて、アフリカの高校生が自信を持って進路選択、自己表現できるように」をビジョンに掲げ、オンラインイベントや、ケニアの女子高校でパイロットプロジェクトを行っています!

今回はメンバー紹介第4回目!
Pendoの共同創業者のVionaを紹介します!

 1)自己紹介をお願いします。
私の名前はViona Lenapunyaです。
私はケニア出身で、同志社大学のILAプログラムで勉強しています。

 2)ペンドではどのような役割を担っていますか?
Pendoの共同設立者として渉外を担当しています。
持続可能で価値のあるコネクションやパートナーシップ作りに取り組んでいます。
また、イニシアチブチームにも所属しています。
このチームは学生にキャリアコンテンツを提供するために必要なすべてのプロセスに責任を負っています。

 ーこれからペンドでやりたいことはありますか?
確立している組織と新しい組織の両方に強力なコネクションのネットワークを構築したいと思っています。
また、メンターとして学生をサポートしたり、インターンシップを探したり、さまざまな分野の知識を深めるために自分たちの経験を共有できるような、特別なプロフェッショナル組織を作りたいと思っています。

ケニアで学生と話すViona

 3)Pendoを設立した理由
私がペンドを立ち上げたのは、キャリア教育の不足という課題を私自身が経験したため、私もその取り組みに関わりたいと思ったからです。私は、情報が不足なく利用できれば、誰もがより良い決断を下すことができると考えています。だからこそ、ペンドが学生の間の情報格差を解消し、好きなことを仕事にするための豊かな機会を提供することに、私は献身的に取り組んでいるのです。大切なことだと思っています。

 4)自身について
趣味は学ぶこと、寝ること、食べることなどです!
将来は世の中に影響を与えられるような道に進みたいと思っています。




メンバー紹介
3件

関連記事