PLAN:CHAMELEONは代表者(yamaguchi)1人で行なっている研究のため、所属理由は研究動機と同様です!詳細は初回の投稿「PLAN:CHAMELEONって?」をご覧ください。
この研究は父のため・花粉症患者のためと思って始めたのですが、研究を進めるにあたり、花粉症患者でない人のためになる研究でもありたいと思い始めました。花粉症患者が不安(初回記事またはhttps://www.instagram.com/p/CGemye7hMY_/?igshid=w3oz3qslfzanをご覧ください)を抱えていることは明らかでしたが、花粉症患者でない人が罵声を上げる理由として、「花粉症患者はなぜ症状が出ているのか,風邪やコロナのようなウイルス性のもので、感染するのではないか?」と不安に思ってるからであると私は考えました。花粉症患者でない人の不安を解消することと理解を得ることが必要になります。互いの不安を解消するきっかけになり、自分や家族はもちろん、多くの人のためになれる可能性が詰まっているこの研究が大好きです!
この研究を通して、自分のプレゼンテーションスキルを伸ばしていきたいと思っています。小学校のころからプレゼンテーションをやってきているので、自分の能力を試しつつ、より人に伝わるような力を携えたいです。
今後は、まず直近では実際に作成した「花粉症バッジ」を耳鼻咽喉科に置き、花粉症患者にバッジを使ってもらおうと思っています。アポイントメントは済んでいるので、設置し次第活動完了です。展望としては、この研究をビジネスとして発展させていきたいと思っています。「花粉症バッジ」は制作して利用してもらうだけでは仕事を全うできません。多くの人に周知されてこそ意義をなすので、「花粉症バッジ」を販売して利益を獲得し、広告活動をしたいです。また、広告活動やバッジの量産をするためにも、まずはクラウドファンディングをする必要があると考えています。
このように、クラウドファンディングのような新たなことにも挑戦していきたいと考えています!