総長会~東北大学大野英男総長と語る東北大学Vision2030~

こんにちは、Pompadour運営の堀内一樹です。

今回は我々Pompadourが直近で開催予定の

”総長会~東北大学大野英男総長と語る東北大学Vision2030~”

について以下の3点についてお話しします!

①イベント背景

②開催概要

③本イベントが”スペシャル”な理由

最後に実際に参加するための応募フォームがあるので最後まで読んでください!

①イベント背景
時は遡ること昨年10月。あるデンマークに詳しい方からこんな話を聞きました。
「デンマークではね、一般人と首相の距離がめっちゃ近いんだよ。小学校の授業の一環で、生徒が首相に政治の意見を伝えて、それに首相本人が答えるってのがあるくらい。」
これを聞いてびびっときました。なぜならこの


組織のリーダーとその組織を構成する民衆の交流」(少し大袈裟ですが笑)

こそが今の東北大学、もっと言えば日本の大学に必要だと感じたからです。
学生・大学側の両軸で当時の状況を見ると、
学生側:授業スタイルのオンライン移行、新入生の新生活への不安
大学:オンライン授業って学生にとってどのようなものになっているかへの疑問
という二者の間の隔絶があります
であるからこそ、今回は

「大学と学生が対話できるような場所を作ろう」


という着想に至ったわけです。

②開催概要

日程:7/2(金) 18:00-19:00
場所:Zoom

人数:限定100人(先着ではありません)
対象:東北大学生限定

※システムの都合上”100人限定”開催となります。当選された方は後日こちらからメールにてお伝えをします。落選されたとしても当選者の欠席等により枠が空きましたらこちらから繰り上げの当選の旨をメールにて送らせて頂きます。

当日の流れ

Ⅰ. 開会の挨拶

Ⅱ. 総長によるスピーチ
総長ご自身の大学や大学生に対して伝えたいことをスピーチして頂きます。
大学公式のイベントであるものの、クローズドイベントであるので総長の率直なお考えが聞ける特別な機会!

Ⅲ. 総長のスピーチに対する、学生からの意見・質問
ここでは事前に選ばれました学生が、総長のスピーチの内容に関して総長とディスカッションを行います。つまり

「「「「「総長と直に対話できるってこと!!」」」」」

大学の長たる方かつ、大野総長はノーベル賞候補との呼び声が高い、超が付くほどのすごい研究者

の機会に総長とディスカッションをしてみませんか?

ただし、今回ディスカッションできる人数が限られているので以下の3点にて選抜をします

登録アンケートにて「「登壇参加」」というところをクリック!
・加えて、登壇する際に議論したい内容として
 ①東北大学を今後どのような大学にしていきたいか
 ②東北大学学生は今何をすべきか、どのような姿であるべきか
のいずれかを選んでほしい!
・事前に私たちと面談をして総長とどのようなことを話したいか僕らに伝えてほしい!

どしどし登壇希望を出して、総長と話す機会を手に入れよう!
※登壇者として落選しても聴講者として参加に自動的に変わりますのでご理解ください。

Ⅳ. 事前に集めた質問への回答
事前に登録フォームから頂いた質問に関して、総長ご自身からご回答を頂きます。
登録フォームの質問が総長の下に届いてお答えいただけるかも!

Ⅴ.閉会の挨拶

③本イベントが”スペシャル”な理由

実はこのイベント、特別な点が隠されています。それは

「総長の本音の話が聞ける機会」

だということです!

やはり役職柄、総長の発言というものは注目度や影響力が強く

”どの主体にとっても”公正なものでなければなりません。

発言時には常に細心の注意がされています。

しかし今回は東北大学生だけのイベントということもあり

”ざっくばらんに”お話してくれるのです!

普段なんとなく遠い存在に思える総長が

このイベントではいつも以上に身近な存在に感じることが出来るのです!

こんな滅多にお話ができない総長との対話ができる機会を逃すことができるものですか!

ということでここまで来られた方は、どうやったら参加できるのか気になっていると思います。
以下が実際の応募フォームです! どしどし応募をしてね!

※登壇者、つまり総長と話したい人はさらに人数が限定されていて、ステップがあるので上記の注意を参考にしてください!

※東北大のメールでお入り下さい。

https://forms.gle/9a7xGCLpNXg5WTXn9

最後に当企画は、東北大学の東北大学ピアサポーター制度(団体型)のご支援並びに東北大学のご協力で行われております。ご協力してくださった方々には厚く御礼を申し上げます。

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