こんにちは!
東北大学を拠点に活動する学生団体、Pomapdourの代表の永田です!
約2か月前、「総長会」という大きなプロジェクトを一つ終えたPomapdourが今は何を考え、何をしているのか。今回はそのうちの一つ、「T20コミュニティの組織」についてお話させていただこうと思います!
(そもそも、Pomapdourってどんな団体なの?って方はこちらの記事をご覧ください!!)
言うなればT(ohoku)20とも呼ぶべきコミュニティを形成することです!!
なぜT20コミュニティ形成を目指しているのか。理由はたくさんありますが、そのうちいくつかをご説明していきます。
T20は初めは東北大学内でやっていく予定ですが、この問題は全国どこの大学でも同様の問題を抱えているように思えます。また、そのように規模を拡大することで遠征など他大学との連携もより活発になることでしょう。なのでゆくゆくは全国の大学の団体リーダーが参加し切磋琢磨しあえるような場を目指しております。
もし、この記事を読んでT20の立ち上げに関わりたいと思ってくださった方がいらっしゃれば、是非当団体(Twitterアカウントで@ShomaNagataまたは@pompatohoku1229)にお声がけください。現在他プロジェクトとの兼ね合いでなかなか人が足りておらず、自ら考えアクティブに動くことのできる仲間を募集しております。当団体にはなかなかクセの強い学生がそろっており、参加してくださる皆さんにもいい刺激になると思います(笑)。Pomapdourでの活動を通して、一緒に成長していきましょう!!
また、T20にメンバーとして参画したいと思ってくださった皆様、そちらはもう少々お待ちください。皆さんが情報と悩みを共有し、学びあえるような場所を提供できるよう、準備を進めてまいります!
というところで、本記事は示させていただきたいと思います!稚拙な文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
東北大学を拠点に活動する学生団体、Pomapdourの代表の永田です!
約2か月前、「総長会」という大きなプロジェクトを一つ終えたPomapdourが今は何を考え、何をしているのか。今回はそのうちの一つ、「T20コミュニティの組織」についてお話させていただこうと思います!
(そもそも、Pomapdourってどんな団体なの?って方はこちらの記事をご覧ください!!)
Pompadourの活動
永田 将真
学生団体Pompadour
サークルや部活、学生団体のリーダーが集う、G20的なコミュニティを形成する
現在Pomapdourの掲げる目標の一つがこちら、東北大学verのG20、言うなればT(ohoku)20とも呼ぶべきコミュニティを形成することです!!
なぜT20コミュニティ形成を目指しているのか。理由はたくさんありますが、そのうちいくつかをご説明していきます。
- 大学内で団体間の連携が全く取れていない
この「連携」は大きく2つに分けて考えられます。
一つ目に、情報の共有です。昨今では大学から課外活動の制限があったり、学祭などもウイルスの感染状況によって朝礼暮改が続く日々です。そんな中皆さんは、自分に必要な情報を一つも取りこぼすことなく拾えているでしょうか。団体が活動をするには情報が不可欠です。今何をするべきで何をしてよくて、何をしてはいけないのか。感染爆発によって生まれたカオスの中でも適切な判断をするために、団体のリーダー同士が情報を共有する場の必要性はより強くなっています。 - 二つ目に、団体同士のコラボレーションです。これは、新歓の際等により大きな価値を生み出します。
例えば、同じグラウンドスポーツであるラクロスとテニスを想像してみましょう。この二つがバラバラで新歓を行った場合、学生はどちらか一方を選ぶことになります(もちろん、どちらにも興味のある学生はどちらにも顔を出すかもしれませんが)。しかし、例えばこの二つが合同で新歓を行ったのなら?テニスにしか興味がなかった学生がラクロスに触れることでその楽しさを知るかもしれないし、逆も然り。今まで魅力を伝えることができなかった人たちにも、それぞれのスポーツを楽しんでもらう機会を提供できるのです。 - 団体の代表が悩みを共有する場所がない
もしこの記事を読んでくださっている貴方が団体の代表を務めている、もしくは今後務めるかもしれないという立場にあるとき、そこに不安はありませんか?代表を務めるという事は、団体を維持、発展させていく責務があるということ。既存のメンバーのモチベーションを高め、かつ上級生がスムーズに新入生に引継ぎを行うことで団体としての新陳代謝を高めていく。これは、簡単そうに見えて実は非常に難しい問題です。特に新型コロナウイルスによって活動の機会が少なくなっている現在、メンバーをつなぎ留めておくのは容易ではないでしょう。
しかし皆さん、周囲を見回した時、身近に団体のリーダーを務めている人はいますか?自分と同じ悩みを抱える立場にありつつ、気軽に相談できるような相手はいますか?これまでリーダーはその重責を、一人で抱え込んでしまっていました。
T20コミュニティは、この課題解決への一手となると考えております。リーダーが抱える重責を、同じ立場の者同士で共有しつつ課題に取り組む。そんな環境の実現を目指しています。 - 団体のリーダーが、組織運営を学ぶ機会がない
これは、私たちPomapdourが最も大きな問題であると捉えているものです。リーダーシップや組織マネジメントというのは、学問体系の中に確立されています。しかし、リーダーとなる皆さんがそれを学ぶ機会は与えられているでしょうか。多くはそのような機会はなく、なんとなく先輩の背中を見てそれをなぞることに精一杯になっているように思えます。しかしその場合、変化する環境への対応が追い付かず、また何か問題が発生してもなぜそれが起きたのか、どうすれば解決できるのかの解も得ることができない。
リーダーの誰もがリーダーシップとマネジメントを学び、より洗練された組織運営を目指せるような環境を、私たちが提案します。
T20は初めは東北大学内でやっていく予定ですが、この問題は全国どこの大学でも同様の問題を抱えているように思えます。また、そのように規模を拡大することで遠征など他大学との連携もより活発になることでしょう。なのでゆくゆくは全国の大学の団体リーダーが参加し切磋琢磨しあえるような場を目指しております。
もし、この記事を読んでT20の立ち上げに関わりたいと思ってくださった方がいらっしゃれば、是非当団体(Twitterアカウントで@ShomaNagataまたは@pompatohoku1229)にお声がけください。現在他プロジェクトとの兼ね合いでなかなか人が足りておらず、自ら考えアクティブに動くことのできる仲間を募集しております。当団体にはなかなかクセの強い学生がそろっており、参加してくださる皆さんにもいい刺激になると思います(笑)。Pomapdourでの活動を通して、一緒に成長していきましょう!!
また、T20にメンバーとして参画したいと思ってくださった皆様、そちらはもう少々お待ちください。皆さんが情報と悩みを共有し、学びあえるような場所を提供できるよう、準備を進めてまいります!
というところで、本記事は示させていただきたいと思います!稚拙な文を最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!