今日は短編映像の撮影を行いました。
今回の作品は初めて他の学校の生徒との共同制作を行いました。
違う学校の子と制作することは私たちにとって挑戦で、撮影をしてみてやはり機材であったり、いつもと違うメンバーだからこそ一人一人のこだわりなども違って、普段の様に共有できないからこそ思うことも沢山ありました。 今回機材や細かい照明、音などの技術も違い、技術面では沢山学ぶことができました。
やはり当日はタイムリミットもあり、限られた時間の中でどれだけ自分達のベストを尽くせるかも重要になってきます。その様な意味で時には楽しく、やる時はやるとメルハリをつけることが大切です。
また、これから映像製作をする上で現場で初めて会う人と協力する事も沢山あると思います。その様な場合に初対面でもコミュニケーションをしっかり取りその場に合わせて意見を言ったり行動する事が大切だと感じました。
今回私は、カメラを行いながら初めて美術という役割をしました。どこまで先のことを考え考えられるか、例えばカフェのシーンでカフェオレが必要と言うだけでなく、ストーローも必要になると言うことなどの細かい事にも目を向けて行動しなければならないと感じました。初めて体験してみて思う事も沢山あり、経験を積み重ねていき学んでいく事はやはり重要で、これからも様々な事に挑戦していきたいと感じました。
完成した作品を見ることが楽しみです。
