【第二弾】株式会社クインテットの採用担当に直撃インタビュー企画~エンジニア・デザイナー編~

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「採用担当者に直撃インタビュー企画」第2弾!!

毎年何百何千という学生の中から、共に働く数人を見極める採用担当者は、選考過程において学生のどこに注目しているのでしょうか?

2018年も終盤に差し掛かり、いよいよ就職活動が本格化してきましたが、「採用担当者の本音」をしっかりと理解し、「一緒に働きたい!」と思われる学生に近づきましょう♪


今回は、株式会社クインテットで、制作開発部(エンジニア)・デザイン部(デザイナー)の採用を担当をしている大井さんにインタビューをしました!

株式会社クインテット採用担当の大井さんってどんな人?

ー簡単な経歴と、現在の仕事内容を教えてください。

新卒では大手の生命保険会社に入社し、2年間個人・法人の両面営業をみっちり行いました。

前職は約3年半、SESの運用営業担当として、フリーランスのエンジニアやデザイナーに長く働いてもらえるような環境作りや悩み相談、次のキャリアどうしたらいいかといった相談を受け、その人に合った職場を探すといった内容の仕事です。

現在は、技術職(エンジニア・デザイナー)の採用を担当しています。

ーなぜクインテットに入社したのですか?

きっかけは…誘われたからです。笑

前の職場で一緒に働いていた方から、教育や研修を手伝ってほしいと依頼を受けて。

前職を絶対に辞めたいと思っていたわけではなかったのですが、キャリアがずっと営業だったので、30歳になる前に別のキャリアを身につけておかないと、何らかの事情で営業ができない状況になったときに、なにもない人になってしまうのかな…という不安もどこかしらにあったんですよね。

なので、自分のキャリアを考えて、30歳になる前にもう一つ自分のスキルを広げられるチャンスだと思い、クインテットへの転職を決意しました

ーなぜクインテットの採用担当を志望されたのですか?

理由は二つあって、

一つ目は、自社サービスを持っている企業であること。

二つ目は、ちょうど第二創業期というフェーズであること。

良くも悪くも自分のアクションや成長が、ダイレクトに会社へ影響を与えることができる環境に、とても面白みを感じました。

ー採用担当として、自社サービスを持っている企業の魅力はどこですか?

自社のサービスに愛情を持っている人が多いというところです。

前職でいろいろな企業や人を見てきたのですが、自社サービスを持っている企業には、「このサービスが好き」とか「このサービスを一緒に成長させたい」というマインドを持っている人がとても多かったんですよ。

他社のサービスをつくるための技術者を採用する人事よりも、近い範囲で同じ目標を目指してくれる人を採用して、会社を一緒に成長させていきたいという気持ちが大きかったので、自社サービスを持っている企業というのは、魅力に思います。

ー採用の仕事で、楽しいと感じる瞬間はどこですか?

面接をしているときですかね。1時間という限られた時間の中で、その方が今まで歩んできた人生のストーリーを聞けるわけですよ。エンジニアとかデザイナーって“手に職”なので、「こういう風なエンジニアになりたい」とか「こんなデザイナーになりたい」といった目標が、ある程度固まっているんですよね。

目指す過程を聞けるのも面白いですし、「そこを目指したいからクインテットに入社したいです!」という熱意のある人と話しているときが一番楽しいです。


面接官って、何を見てるの?

ー面接って、主にどこを見ているんですか?

質問したことに対して、答えがずれていないこと

あと、こちらが言ったことを一回自分の中で落とし込んで、自分なりの言葉にして返せるかどうかを見ています。それが出来るということは、頭の回転が速いということなので、そこはかなり重視していますね。

ーそれは専門職だからそういった点を重視しているというのもありますか?

あります。技術のことって、普通に話しても伝わらないことが多いんです。なので、相手にどうやったら伝わるかを自分の中でかみ砕いて、分からない人に分かりやすく伝えることが出来るかどうかは大切だと思っています


ただ、新卒の場合は直接的に伝えるのが下手だからといって不利にはならないです。一生懸命伝える気持ちとか、例え話がうまいとか、何か伝えることと互換が出来る人であれば、全く不利にはならないですよ。

ー企業側から「是非会ってみたい」と思う学生って何が違うんですか?

学生時代に限定して頑張ったことよりも、今までの人生の中で頑張ったことを書いてくれている人は、「是非会ってみたいな」と思いますね。なにかを一貫してやり遂げる力って、大学生活4年間での経験話だけでは絶対に伝えきれないじゃないですか。エンジニアとかデザイナーって、それ一本で食べていくって覚悟のある人が多くて、私にはない部分なんです。もはや尊敬の領域なんですが、「どういう人生を過ごしたらその決断ができるんだろう」というところに興味があります

なので面接では、バックグラウンドを隅々まで聞きます。

ー人事部が行う一次面接を通過するポイントってなんですか?

まず嘘をつかないこと

あとは、単に成長したいというよりも、成果を出すために成長したいと思う人。「成長したい」と思うことは全然間違っていないんですけど、「教えてほしい」の軸ではなくて、「成果を出す」ということにこだわる人が通ります

ー惜しくも不採用になった学生の特徴は?

前の質問と被っちゃうんですけど、「どのくらい教えてもらえるんですか」とか、自分の成長を他人に任せている人は不採用率が高いです。特に技術職なので、その時に必要な技術を自分で見極めて、「このサービスにこういう機能が足りないから、こういう技術を使ったら解決できるんじゃないか」みたいなアンテナを常に張っていてほしいんです。それを教えてもらわないと分からないという人は、不採用になってしまいます。

ー現在持っている技術は問いませんか?

問わないです。ただ、「こういうページ作りました」などの成果物があると、通過率は高まります。

ー今までの傾向として、選考のどの段階で不採用になるケースが多いですか?

二次面接。10人いたら、7人は落選になっていますね。

二次面接は、部門長やエンジニアメンバー2~3名に担当してもらっています。

ークインテットで、どんな人と一緒に働きたいですか?

一つ目は、インプットとアウトプットのバランスに優れている人。

自分が身に付けた技術や知識を自分だけのものにするのではなく、会社全体のことを考えて、「このスキルはみんなに必要」「このノウハウは共有したほうがいい」といったことを考えて、組織のボトムアップに貢献できる人と働きたいですね。


二つ目は、人の気持ちが分かる人

相手の人と関わりを持つときに、相手のことを考えて、行動や発言が出来る人だと、仕事も任せやすいです。


三つ目は、素直な人

自分の軸はしっかりと持っていてもらっていいですし、意見も言ってもらっていいのですが、新卒の時期は意味がないと感じても「とりあえず一旦やってみる」というスタンスは大事。やる前から「なんでやるんですか?」と言われてしまうと、自分のものさしでしか物事を見れていないのかな?と感じてしまいます。そういう意味で素直であることは大切なことだと思います。

ーどこでも活躍できる人材とは、どんな人だと思いますか?

どこでも活躍できる=環境とか人に依存しない人だと思っています。

「教えてくれる人がいないからできない」とか、「今経済が悪いからしょうがない」とか、そういうことではなく、現状打破するために先を見据えてどういうスキルを身に付けて、どこの幅を広げていくか、みたいな当事者意識や自責の念を常に持てるかどうかですね


『Pando“パンドゥ”』を使って採用担当者にアピールしよう!

ークインテットでは、新たに『Pando“パンドゥ”』というサービスが発足されました。『Pando』をどのように活用することで、人事の方の目に留まる学生になれますか?

経歴の部分を幼少時代からみっちり埋めてほしいです!

私は、面接で家族の話とか、どういう町に住んでいたとか、どういう習い事をしていたとか、結構そういうことを聞いちゃうので、それをPandoで事前に確認しておけると、面接の1時間という限られた時間で、もっと深ーい話ができますもんね。笑

20年間の自分史として、あとはエントリーシートの工数削減に役立ててほしいです!

企業に合わせたエントリーシートを何枚も何枚も書く手間を考えると、一枚のエントリーシートで何社も受けられるようになるということなので、物凄く工数削減になると思います。

まとめ 

ー最後に20卒の学生へ向けて一言どうぞ!

深く考えることを止めないでほしいです。

売り手市場じゃないですか。いま経団連とかニュースでも色々とやっていますけど、企業が学生に直接会いに行ってスカウトするような流れができているので、ここでぜひ間違えないでほしいなと思います。

売り手市場で選択肢が多いからこそ、自分の軸を正しくもって、「何をもって自分が幸せに働けるのか」を考えたうえで企業を選んでほしいなと思います。

いつまた不景気がきて仕事を失うかなんてわからないです。でも、不景気でも絶対に必要とされる市場価値の高い人材っているんですよね。そういう人になるために、社会人のファーストキャリアはすごく大事だと思います。

なので、選択肢が多くあるからこそ甘んじるのではなく、しっかり見極めて就活してほしいです!

~おまけ~

大井さんに聞いてみた♪

「すぐにマネできる面接テクニックを教えてください!!」

◎言いたいことを最初に言う「結論ファースト」。

◎無表情よりは、表情があったほうがいい。

◎逆質問では、「つまりこういうことですよね」と落とし込む。

◎ジェスチャーを散りばめる。



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