こんにちはPando運営事務局の宮井です!!
4月に入り弊社ではテレワークが導入され、同期や先輩方、尊敬する方々に会えず少し寂しい今日この頃です。
私事ですが、Pandoを運営する、株式会社クインテットに正社員で入り、もう一年が経ちました。ずっと前にやった業務内容がすぐこの間やったような感覚ですが、時間が経つのは早いですね。
現在の業務を振り返ると、昔自分が慌てたり、とてつもなく時間がかかっていたことも今では、何故こんなことでつまずいてたんだろうと思ったりするときもあります。絶え間なく進化していく、人の成長って素晴らしいですね。
※昔から速さが好きでした。
そこで今回は、成長シリーズという事でPandoと出会い、ビジョンについて深く考えることでできた、「ビジョンを意識して持てた自分の夢」についてお話ししようと思います。
当時の自分
話は少し戻り私の学生時代はというと、あまり先の事を考えず、ギターが好きだったので将来ギターの先生になれればいいと、勉強そっちのけで過ごしていました。今思うと小学校から、常に勉強の優先順位は3の次以下。自分の好きなことや興味のある項目だけ、異常に成績が良かった思い出があります。
このままではまずいと考えた両親の交渉により、何とか大学に行った私は目標も見つからず、学校に行かない毎日でした。
ある日、自分は経済学部だったことから、「カバチタレ」や「がんぼ」という漫画に出会い、経済やお金の面白さを知りました。そこからは、その箇所だけは強くなりたいと思い、ゼミでは租税法という単元を履修し、何とか卒業することができました。
就活
いよいよ就活となった時期、金融系や不動産の説明会に数件行った際、「何かが決定的に違う」そうおもいました。今思えば自分にとって硬すぎる業界だったのかと思いいます。
そう思い、就職活動を過ごしていると、一件ベンチャー企業でなんだか楽しそうな雰囲気の会社から、採用サイト経由でメッセージが来ました。
試しに会社に伺い話を聞いてみると、新規事業でPandoというサービスをやっているというではありませんか。ワクワクする内容に選考を進めていくと、決定打がありました。
それは今のPando事業部の本部長でした。その事業部のビジョンを伝えている姿に魅力を感じ、入社を決意しました。
話が長くなりました。ここからがお伝えしたいことです🙇
自身のビジョンについて
株式会社クインテットに入社が決まり、本部長やそのほかの方にビジョンについて深く考える機会を頂き半年、自分にぼんわりとしたビジョンが浮かびました。
「それは自分の周りを幸せにする」という事です。私のビジョンについては後でご確認ください。
しかし、ぼんやりとしたビジョンではまだ行動が起こせない、、、そう思った私は日常生活にアンテナを張り、自分のビジョンをどう具体的に表し、行動に移そうと考えました。
どう行動に移すかは後日、記事で書きますね。※あくまで参考程度にしてください
アンテナを張って数か月、ドライブに行っていたところ、あるものと出会いました。
それは
エアストリーム!!(この銀色の丸いやつの名前です。けん引できるキャンピングカーみたいなものです。)
このエアストリームを見て、天命のように降ってきたものがこれです。
「キャンプ場や広場に、このエアストリームでBarを経営し、車好き、バイク好き、キャンプ好き、その子供達、老若男女問わずこの店に集まり、子供達やいろいろな方に夢を伝え、夢を持ってもらいたい。」
こう思うようになりました。そう思うようになってからは、自分のビジョンを伝えるとき、ワクワクします。
今まではビジョンで目指している世の中になればいいと思っていましたが。それでは、叶えられるイメージが沸きませんでした。しかし、こうして「自分のビジョン」と「叶えるためにする行動」を結び付けることで、もやもやしたイメージが映像のように流れていきました。(所感です。)
この結び付ける行動は、仕事や学校でもそうだと思っています。自分のビジョンをかなえていく為に、今行っている業務が何に繋がっていくのかを考えていくことで、自然と物事が楽しくなっていきます。
伝えたいことは「ビジョンと今行っている事を結び付けたほうが、自分の目指している世界のイメージが沸くし、物事が楽しくなる」です。
理想はコチラのような感じなのでぜひ見てください。素敵ですよ。
いかがだったでしょうか?、今回は「ビジョンを意識して持てた自分の夢」についてご紹介しました。今後、さらにビジョンが変わりアップグレードされていくかもしれませんが、今はこの目標に向けて、仕事で多くの事を学び、社会に貢献し、実現していきたいと考えています。
ビジョンがあるけど、どうすればいいかわからない方やまだビジョンが分からないという方は、コメントやチャットでご連絡ください!! 僕含めPandoスタッフが皆さんの相談にも乗ります!!
最後までご覧いただきありがとうございました🐈
また次回お会いしましょう。