クインテットの社員は、毎月1回社内のサークル活動に参加することができます。
このサークル活動は、部署や立場関係なく社員同士のコミュニケーションを円滑化にし、業務効率をあげていくことが目的です。
今回は、社内で一番人気のフットサルサークルをご紹介します!
サークルと呼ばれてはいるものの、業務の一環。
きちんと、やり応えのある活動内容にしなければなりません。
コミュニケーションを取りながら周りの状況を適切に判断し、対処する力を身に付けていけるような練習メニューを取り入れています。
準備運動の後は、「鳥かご」というミニゲームを行います。
簡単に説明すると、パス組(6人)とオニ組(3人)に分かれ、パス組は円になってボールをパスで回し、オニ組はそのボールを奪いにいくというゲームです。ボールを奪われた人はオニの役を交代します。
ルールはシンプルですが侮るなかれ。サッカー経験者の方はご存知かと思いますが、実は結構奥深いゲームです。
基本的に、パスは走っても追いつかない速度で回されるため、必死にボールを追いかけるだけではボールを奪うことは難しいです。そのためオニ組は、どうすればパスが出しづらくなるかを考え、他のオニと協力してパスコースを塞がなければ、効率よくボールを奪えません。
そしてパス組は、常にボールの逃げ道を確保し、オニ組に奪われないよう、協力してボールを回す必要があります。
つまり、広く視野を持って適切に状況判断し、チームメンバーとコミュニケーションを取りながら進めることが求められるゲームだと言えます。
エンジニアの蒲生くんがとても上手でした!
普段同じオフィスで働く大人たちが、ムキになってボールを奪いに行く姿は必見です。笑
※Youtubeにあったプロ選手の鳥かごはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=CTiy7TBlbm4<br>
鳥かごが終わったら、2チームに分かれて紅白戦を行います。
紅白戦も、鳥かごの要領でボールを繋げていき、さらにゴールすることを目指します。
社長室 室長 榎園さんのスーパーセーブが光りましたが、残念ながら負けてしまいました…。笑
ランダムに決めたチームで協力して勝利を目指し、一体感を得ることこそがフットサルサークルの醍醐味の一つです。
運動したあとは、お肉を補給するのがフットサルサークルの恒例です。
筋肉にとって理想的なたんぱく質の補給タイミング(ゴールデンタイム)は、トレーニング終了後30分以内とされており、なるべく早く身体をお肉で癒すことで、翌日の筋肉痛を少しだけ軽減することができます。
今回のお肉は、ステーキハンバーグ&サラダバー けん(味の素スタジアム店)さんでいただきました。
フットサルでは、パスを渡したり受けたりする場面が多く、チームメイトと声を掛け合うため、普段業務で関わらない部署のメンバーとも活発にコミュニケーションを取り合えます。
加えて、業務上どうしても座っている時間の長い社員も多いため、サークル活動で適度に運動する機会を設けることで、社員の健康促進にも役立ちます。
クインテットきっての釣り好き、管理部 木谷さんとデザイン部 毛利さんが率いる釣りサークルの活動をご紹介します。
クインテットは、いま新しい挑戦の時期を迎えています。『後世に素晴らしい時代を残す』という理念に共感し、目指す世界の構築の為に全力で取り組む挑戦意欲に溢れた仲間を募集しています。20年後、30年後、人生を振り返った時に、後世に誇れる素晴らしい仕事をしたという実感に向けて、毎日にベストを尽くし、挑戦していきましょう!