株式会社クインテットの小貫です。
コロナウィルスの感染拡大を避けつつ業務を継続するため、デザイン部では4月1日より順次リモートワークに移行することとなりました。
自分も移行した一人であり、そこから3週間程たったので、気づいた点などをまとめておきたいと思います。
通勤時間=頭を切り替える時間だったのに気づく
デザイン部で通勤時間がおそらく一番長いのが自分でしたが、リモートワークに移行してからはそれがゼロになりました。
そのため、朝食を食べ終わって着替えたら即仕事に入ることが殆どです。
最初の1週間ほどはそれがとても違和感で、なかなか頭が回らない状況だったりしました。正直慣れの部分もあると思いますが、
- 前日に明日やることを書き出しておいて、それを見つつ進める
- 自室と仕事をする部屋を分けて、仕事中はその部屋にいくようにする
上記の2点を行うことでおおむね解消できています。
要するにメリハリをつけて仕事をすることで、頭を切り替えようという事です。
様子を伺えないので、依頼はできるだけ細かく説明する
今仕事を依頼しようとしている人が忙しいのか?
何か不明点があるのか?
社内にいる時はそれを何となく顔色や様子から伺えて良いのですが、リモートに移行すると主に文字でしかやり取りができず、分かりません。
そのため、できるだけ依頼を行う際にはやってほしいことをTODOとして書き出して、細かく伝えるようにしたほうが良いなと思い実践しています。
意識して身体を動かさないと危険
リモートワークは集中が途切れないせいか、黙々と仕事を進められて良いのですが、それ故に同じ姿勢で居ることが多くなりがちでした。
結果として、腹部にアテローム(粉瘤)らしきものができ、腫れてしまう事態に…。
痛みも酷かったので、皮膚科で抗生物質を貰って様子を見ているところです。
同じ姿勢でいるのは危険です。意識的に姿勢を変え、身体を動かすようにしようと思います。
今後も感染が収束するまで時間はかかると思いますが、幸いリモートワークしやすい職種であること、インフラチームが早々に環境を整備してくれたことなどに感謝をしつつ、日々の業務に取り組もうと思います。
私も電車に乗ることでプライベートと仕事モードの切り替えをしていたくちなので、ついついパジャマや軽い部屋着でだらけてしまいそうですが、仕事用の服に着替えてなんとか切り替えを保っている感じです笑