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自社メディアをはじめ100以上のサイトの開発・運用保守を行っている「制作開発部」。
Web制作というのは、大きくデザイナーとエンジニアの領域に分けられ、こちらの部門では、デザイン以外の部分を全て受け持っています。 現在、所属メンバーは12名。エンジニア集団を束ねる桐木真也部門長に話しを聞きました。

■自分の考えを提案・実行できることがやりがい

-制作開発部の業務内容を教えてください。

自社で企画・運営するWebメディア事業および、Webマーケティング支援事業の開発・保守業務、加えて、PCやインターネットなど、社内ITリソースの整備を担当しています。中でも大きなウエイトを占めるのが『美容医療の口コミ広場』『Pando(パンドゥ)』などの自社メディアで、全体の8〜9割くらいです。

自社で企画・運営するWebメディア、Webマーケティングともに企画や営業の担当者から「こういうものにしたい」という要望を受けて形にしていきますが、それらを実現するために具体的にどう作っていくかはエンジニアが考え、担当者と相談しながら進めていきます。

-制作開発部の仕事のやりがいとは、どのような点でしょうか?

クインテットに限らず自社サービスを提供する企業のエンジニア全般に言えることかもしれませんが、自分の作ったサービスや機能が直接ユーザーに届けられ、反応を得られることですね。Webの場合、アクセス数や問い合わせ数などの増加が全てわかりますから。

さらに、サービスや機能の改善に向けた施策の提案や実行を自ら行えることもやりがいにつながっています。受託開発の場合、「こういうものを作ってください」という依頼に沿って作るため、中には「もう少しこうしたらいいのに」と思うこともありますが、自社サービスであれば自分の考えを提案・実行できます。

特に自社のWebメディア事業では、企画を立案するにあたり、企画仕様は技術的に実現できるのか? その精度は? 開発コストは? など、エンジニアリング側の事情や制約の影響を強く受けます。それだけに企画と開発がより密接に連携し、「より良いサービスをより良い手法で作っていく」ということを追求できる点が魅力かと思います。

加えて、クインテットではエンジニアが企画部署に異動するという前例があります。企画に興味がある人は、エンジニアとしてWeb制作を経験し、その後、企画で活躍する道があるというのも良いところといえるかもしれません。

■スキルと発想力でプラスαの提案を目指す

-制作開発部のスタッフの雰囲気は? また部署の良い点を教えてください。

どちらかというと物静かな人が多いですね。裏を返せば、高圧的なところはあまりない。高圧的というか……先輩だからどうこうというのはなく、みな対等な立場で仕事をしています。
仕事は個々でやることが多いのですが、わからないことは、一人で悩まず、相談して解決するのが基本です。
最近では、若手主体で自主的にアプリの勉強会も行っています。
「やっていいですか?」とは聞かれましたけど、あくまで自主的なもので、自分たちで定期的に企画していますね。

部門の良さについてですが、良さを伝えるにあたっては、部門よりも会社のほうが重要だと、個人的には思っています。ある部門だけがすごいというのはあり得ないと思うので。会社としての良さを出していきたいですね。

-では、会社の良さとは?

社員を管理しようとしないところです。代表自体が「社員がそれぞれ考えてやってくれるはず」と思っています。それは、ある意味、社員を信用してくれているということ。「社員はサボるもの」という前提だと「管理しよう」という意識が働くものですが、それは全くありません。
それだけに、目的やモチベーションを持って働いている人は邪魔されないでいいと思います。逆に、モチベーションがない人には厳しい側面があるかもしれないですね。

-制作開発部としての目標を教えてください。

今後ますますITが人々の生活に浸透し、当然のものとして受け入れられていく中で、ユーザーやクライアントのITに対する目は厳しくなり、要求するレベルも高まっていくと思われます。現在うまくいっているサービスであっても、ITを駆使して利便性を高めることを継続的に行っていかないと、そっぽを向かれたり、突然あらわれた競合に取って代わられたりする可能性も十分にあるということです。

また、クインテットの根幹となるサービス『Pando(パンドゥ)』については、企業と求職者のマッチングアルゴリズム、ファイルストレージ、企業の機密情報を取り扱う上でのセキュリティなど、これまで培ってきたサービス開発のノウハウだけでは対応しきれないような、エンジニアリングの引き出しや技術が求められます。


そういった難しい仕事、課題に応えていくためにも、各エンジニアの力を集結させ、チームとして持ち得るレベルの中で最善・最良のエンジニアリングを行い、さらに、そのレベル自体を高めていきたいと考えています。さらに、難しい仕事に取り組む中で、各エンジニアがやりがいを感じながら働ける環境を作り出していきたいです。

-それを実現するために現状で重視していることは?

求められているものを、求められている品質とスピードで作っていくことですね。当たり前の部分だけに最重要ですし、その部分をチームとして極めていくことが、エンジニアリング力の向上、ひいてはサービスや会社への貢献度の向上に直結すると考えています。

■経験、知識不問。求めるのは「自走力」のある人

-制作開発部が今後も会社に貢献していくために、どのような人材を求めていますか?

新卒者の場合、入社時点での技術力は重要視していません。情報系の学生しか新卒採用しない会社もあるそうですが、クインテットはそうではないので。 それよりも「自走力」のある人と一緒に働きたいです。ここでいう自走力とは、自らの内なるモチベーションに基づいて、自ら考え、行動していけるような状態です。
モチベーション3.0(内発的動機付け)という言葉が世に出始めてから10年近く経ちますが、私が見聞きする範囲においては、これを仕事においてうまく実現できている人はまだまだ少ない印象です。


先ほどお話したように、クインテットでは、社員を仕組みやルール、インセンティブといったもので管理しようとする、いわゆる外発的動機付け(モチベーション2.0)は必要最小限に留められています。これはルーチンワークがどんどん自動化され、価値のある仕事を行うためには、職種を問わず一人ひとりが創造性を発揮することを求められる時代において、合理的かつ必要不可欠な状態と考えます。
そのような組織であるクインテットでやりがいを持って成果を出していくためには、やはり内発的動機付けに基づく自走力が必要です。
ですので、名声、お金、自己実現、社会貢献など、なんでもよいので、自らの価値観や欲求に正直に向き合った上で、「クインテットでエンジニアとして働きたい」という内発的動機付けができている人に入社していただきたいです。


**【お ま け】************

-桐木さん、休日の楽しみは?

本を読むのが好きですね。天気の良い日は、奥さんとのピクニックも兼ねて代々木公園などに行って読書して過ごします。読むのはビジネス系のもの。技術系、組織論や営業に関するものなども読みます。小説はあまり読みません。
あと、最近、海外クルーズ旅行の魅力に気づき、連休などに行っています。クルーズというと“超豪華”というイメージをもたれると思いますが、リーズナブルなものもありますし、日本発着の外国客船も増えて利用しやすくなっていて、いいですよ。

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