就職活動を行っている方、これから行う方！！ こんにちは株式会社クインテットの宮井です。
最近ではコロナウイルスの影響により、2020年度の就職活動は「企業説明会が無かったり」、「学校に行って就活の情報共有ができなかったり」、「採用数が絞られたり」と難航しているかと思われます。
そこで今回は何か皆さんの参考になればと思い、2019年に株式会社クインテットに入社をし、働き出して現在2年目の若手社員が「就職活動を経験し、働くにあたって何が必要だったか」をご説明しようと思います！！
皆さんは就活の時、何を判断基準に企業を選んでいますか？
突然ですが皆さんは就活時、何を基準に企業を選んでいますか？
「ネームバリュー（大手）」、「福利厚生」、「勤務時間」、「高収入」、などそれぞれ考える事があるかと思います。私も就活当時は高収入をすごく意識していました。家族にも手堅く、ある程度稼げる業界に行けと言われた記憶があります。
しかし、就職活動を行っていく中で「自分が本当にやりたいことって何だろう、、、」、「金や福利厚生が整っていればどこでもいいのだろうか」などと思うようになりました。
そこからは、思い立ったら即行動。古くからの友人に頼み込み、自己分析をしてもらいました。詳しく話すと「自分は何がしたいのか」、「どういう人たちと仕事をしていきたいのか」など紙に記入していきました。
こうして作り上げた自己分析をもとに、面接を行っていく中で一つの企業と出会いました。そこでは個人のビジョンと組織のビジョンを真剣に考え「後世に素晴らしい時代を残す」を理念に掲げ、日々業務を行っています。
この株式会社クインテット ビジネスプラットフォーム事業部に入社を決めた理由は、働いている方が生き生きとして魅力的なことと、ベンチャー企業という事もあり、一人ひとりが主体的に物事を行う必要があるというところでした。
このビジネスプラットフォーム事業部では、まず自分のビジョン（人生目標）を明確にし、業務を行っていくことが大事だと考えています。自分のビジョンを明確にし、そのビジョンを業務と紐づけることで、1つ1つの仕事に対する向き合うことができます。
自分はこの時、就活前に自分のビジョンについて深く考え、言語化しておきたかったなと思いました。
そして、どこで働くかより、どう働くかが重要なんだと感じました。
自分のビジョン
私のビジョンは「周りを幸せにし、全員が回りを幸せにしていく」というものです。
ビジョンについてはコチラをお読みください（https://pando.life/qwintet/article/13300 ）
ビジョンを意識して持てた自分の夢
軽く紹介すると、自分が周りを幸せにしていき、その周りがまた別の方を幸せにしていき、最終的には世界中が何かにチャレンジしたりと生き生きとした世の中にしていきたいという事です。
仕事のやりがい
それは、エアストリームでバーを開き、そこでビジョンの実現をしたいと考えています。この夢を叶えるため、株式会社クインテットで日々業務を行っています。※もちろん、自分のビジョンが会社のビジョン「後世に素晴らしい時代を残す」に繋がっています。
そうやって日々、自分のビジョンが業務に結び付くことによって、毎日がワクワクしていくようになりました。そうして真摯に業務に向き合い、クライアントの方からお礼を言っていただけるとすごくうれしいです。
どのような知識や技術が養えるか
まずは先ほどご紹介した通り、ベンチャー企業な為、一人ひとりの主体性が必要になって業務を行う必要があり、物事を考える癖がつきます。一つの案件を行う際もこれが本当に最善なのか、クライアントと向き合っていく事が多いためお客様との対応や集客企画など考えていく必要があります。
そうしたことで、「企画力」だったり「提案力」、「ヒアリング力」などが得られると思います。
ほかにも自分のビジョンや組織のビジョンに向き合い、描く事で自分の原動力となるものが鮮明になり、自分がやらなければいけないことが浮かんでいきます。
まとめ
いかがだったでしょうか！！ 今回は働き出して現在2年目の若手社員が「就職活動を経験し、働くにあたって何が必要だったか」をご紹介しました。
今回、私が一番伝えたかったところは、就職活動に悩んでいる方はまずは「自分のビジョンについて向き合い、自分が何をしていきたいのか」を明確にしてみてはいかがでしょうか。
第一志望だった業界から、また新たな視点でよい業界が見つかるかもしれませんよ！！
この話にご興味を持った方はお気軽にコメントやチャットでご連絡頂けたら幸いです🐈
最後までご覧いただきありがとうございます！！
