緊急事態宣言の中でのゴールデンウィークが終わりましたね🍗皆さん、元気に過ごされていますでしょうか。
もう少し辛抱してまた外で思いっきり遊べる日が来るのが、待ち遠しいですね🏰✨

さて今回は、
自分がクインテットに入って、何を考えながら仕事をしているか
どんなことに取り組んでいるか
ご紹介したいと思います。

今就活をしている大学4年生の皆さんは、大変な時期かと思いますが、この記事で少しでも、新たな発見があり、進路を決める際のヒントになれば嬉しく思います。

仕事でなにをしているか

私が今している業務は、Pandoを企業に使っていただくための様々な土台を作っています。

Pandoを企業へ紹介して、何を実現しようとしているかというと
企業が企業の目指すビジョンに向かえる仕組みをつくること、
企業の目指すビジョンを一緒に実現したいと思う従業員が集まり、より強い組織をつくっていく仕組みをつくること　を実現しようとしています。

企業のビジョンとは

例えば、私は『ジェットストリーム』というボールペンが大好きなのですが、開発元の三菱鉛筆株式会社では「最高の品質こそ 最大のサービス」という社是を持たれています。
最高の品質にこだわっているから、あのような最高の書き心地のボールペンが生まれたのだと思います。

また、カラフルな色合いが楽しい『サラサ』や『マッキー』を開発したゼブラ株式会社には、「TO BE YOUR HANDS」というメッセージがあり、人間の持つ素晴らしい創造性を刺激するきっかけを提供する商品を生み出すという会社の方向性を持っています。

同じような文房具の会社であっても、企業によって掲げるスローガンは異なり、スローガンに合わせて商品開発も異なってきます。

そんな風に考えてみると、
「単にこの商品が好きだから」「なんとなく大手だから」そういった理由だけでなく
企業が最終的に目指しているゴールをしっかりと理解することで、採用・就職活動の在り方というのが変わってくると思います。

Pandoで目指すこと

企業のトップが、ビジョンをしっかりと提示すること
組織の目指すビジョンを従業員がしっかりと理解すること

によって「本当にここで働きたい」と思える会社と出会えて、人生の多くの時間を過ごす仕事においてお金のためだけでなく、自己の成長のため、企業の成長のために頑張れる仕組みをつくっていくことが出来ると思っています。

私自身も、クインテットが目指す、松下社長が目指す「後世に素晴らしい時代を残す」というビジョンに共感し、一緒に実現していきたいと思いクインテットへの入社を決めました。

私のビジョン

私の現在のビジョンは「“本気がたのしい”社会をつくる」です。
最近更新したのですが、これは自分のビジョンの集合体の一部のような気がしており、、、また更新するかもしれません(笑)

自分の頭で考えて「やりたい」と思ったことに素直に行動できる社会を実現していきたいと思っています。自分が一度きりの人生を楽しく生きていくためには、人生目標は欠かせないと思います。

その大半を占める仕事においても、「この会社で、このサービスを一緒に広めていきたい」そう思える企業で働くことがあたりまえになる社会をPandoで創っていくことが、今の自分の業務です。

最後に

改めて自分自身が、どんな人生を送りたいのか。誰に伝えるでもなく、自分自身が憧れる将来の姿を想像してみてはいかがでしょうか☺

プライベートの目標も、もちろんたくさん出てくると思います。
私も、このゴールデンウィークから、「英語話せる自分憧れるなあ」と思って英語を勉強し始めたり、姉が自分のカフェを開きたいという夢を持っているので、それを応援するための経済力を持ちたいと思うので少しずつ、経営の本を読んでみたりしています。

そうやって自分のビジョンを見つめなおすのと併せて、自分の志望している会社の経営理念やビジョンを調べてみて、自分の心がワクワクするか、しっくりくるかもう一度確かめてみると新たな気づきがあるかもしれないです(^^)

企業のビジョンと個人ビジョンが重なるイメージが伝わったら嬉しいです。

なお、これを読んで、「クインテットに興味を持った！」という方がいたらお気軽にメッセージください(^^)何でも答えます😺
最後まで読んで下さりありがとうございました！

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