自分がどうなりたいのか、今一度考えてみた

〈ビジョン〉異なる文化や価値観の違いを楽しめる社会に

高校まで中国上海市に住んでいたということもあって、幼い頃から2つの価値観に挟まれ、習慣や文化の違いに悩む機会が多々ありました。

そういった経験もあって、中立的な考え方を持てるような人になりたいと強く思うようになり、「異なる文化や価値観の違いを楽しめる社会」が私の理想となりました。

実際に自分と異なる価値観を持つ人に出会った時、すぐに相手を肯定することは難しいことです。
しかし、相手を理解しようとする、知っていくことで徐々に分かり合えて、お互いの違いを楽しめるようになると思っています。

「知る」ことで変化したコト

私は、入社前は美容に関する興味も知識もほとんどありませんでした。
しかし、
ニキビができたら、人に会いたくないと思うほど悩んだ経験もありますし、
エステ脱毛で失敗して悔しい想いをしたこともあったので、
美容を好きになる素質は十分あったのだと思います。

「あの頃に知っていれば…!」と思う情報も多く、業務に携わるうちに、無いかと思っていた美意識がどんどん掻き立てられ、美容に興味を持つようになりました。

私は興味がなかったのではなく、「知らなかっただけ」だったのです。
この経験から、やっぱり知らないまま、誤解を持ったままというのは損だなと思いました。

美容に関する誤った情報・認識を無くしたい

「脱毛はどこも同じだ」「ニキビは遺伝だ」「クリニックに行った所で治らない」という誤解を持っているだけで、私のように「実は興味がある」という方は多いと思います。

私の目標は、このようなユーザーさんに美容に興味を持ってもらうことです。
そのきっかけが担当クリニックさんであってほしいですし、そうなるために努力していきたいと思っています。

定期的に美容室に行くように
虫歯ができたら歯医者にいくように
性別・年齢を問わず、「肌のことで悩んだら美容皮膚科に行く」ことが当たり前になる時代へと変えていきたいです。


Qwintet life
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