誇りを胸に

先日、HR EXPOという展示会にてPandoブースを出展し、多くの来場者に向けPandoの紹介を行った。

自分自身、今まで自分の言葉でPandoを紹介する経験が少なく、1日で数人に紹介をするという今回の展示会を経て「誇り」を強く感じた。

今回展示会に参加するにあたり、個人としてのテーマは「自分の想い伝える」
コロナの影響もあり、オンライン化が急速に進んだ最中に入社した私は、オンラインでPandoのプレゼンをすることは数回経験していたものの、対面でのプレゼンは未経験であった。

オンラインでの数回のプレゼンでは一度も手応えなど感じた事が無かった。
Pandoへの興味を引くどころか、自分の想いすら伝える切ることができていなかった。

そんな中展示会当日を迎え、様々なアプローチを考え、改善しながらブース付近を通りがかった来場者に対し、チラシを手に声をかけ、プレゼンをしていると、

「凄い良いサービスだね」

「このようなサービス他にないよね」

「感動した」

などと言った声を多く頂いた。

そう言った声を直接聞くと、今自分が携わっているPandoと自分の役割仕事に更に強い誇りを抱いた。
誇りだけでなく、使命感も強く湧いた。

実際に多くの参加者が一人一人がビジョンを持つ大切さを感じいる。しかし何かアクションを起こしている人はほとんどいない。

だからこそPandoは多くの参加者に興味を持っていただけたと思う。

今自分が携わっているPandoは人や社会の根本を変える大義のある事業だと心の底から感じた。
そして自分のビジョンが思い浮かび、ほんの僅かではあるが確かに一歩前進した感じがした。

もちろん、興味を持っていただいただけでは意味が無い。
その先に進めないのは自分の課題。
そのためには「自分はこのように成長した」と胸を張って伝えれるようになる必要がる。日々の日報や記事を読み返し、胸を張って自分の成長を語れるよう取り組んでいく。

今回の展示会では、自分の想いを伝え実現していく第一歩を踏み出すことができた。
そして自分に対して少し自信を持つことができた。
今度は、その想いを胸に他者への貢献を果たしていく。

Pandoを多くの方にご利用いただき、一人一人が心の底から充実した人生をが送れるように。

Qwintet life
182件
松下 耕三
2020.09.29

信念やビジョンを支えるもの、それが誇りだと思います。そして人々の誇り高い生き方を支える仕事をしていきましょう!

粟本 邦幸
2020.09.29

この思いを大切に突き進んでいきましょう!

関連記事