【K-jee選手】K-1 クルーザー級世界王者_肌で感じた世界の頂

クインテットがスポンサーをしているK-jee選手(ケイジ)がK-1クルーザー級世界王者を獲得しました!そこでクインテットにてK-jee選手をお招きして祝勝会を開催いたしました。K-jee選手と交流がある企業の代表もお呼びして試合の動画を見たりK-jee選手への質問をしたりと短い時間でしたが非常に濃い時間を過ごすことができました。

K-jee選手のPandoページはこちら

K-Jee(ケイジ)<K-1ファイター>オフィシャルサイト

火の国熊本が生んだ、K-1ジム福岡所属クルーザー級の初代王者K-Jee(ケイジ)。圧倒的なスピードと攻撃力、そして185cmの長身を武器に、国内チャンピオンクラスの選手たちを次々と撃破したキックボクサー。九州の格闘技を盛り上げるべく、ファンとともに勝ち上がり続ける!!

しかしここで一つ疑問が浮かびました。なぜ1時間ばかりの時間なのに濃い時間に感じられたのか?です。
きっとそれは「世界一」の方と同じ空間を共にし考え方や価値観に触れる事で、今までの日常ではなく非日常から来る未知との遭遇による未体験が引き起こしたものなのかもしれません。

この記事を読んでくださっている方の中にどれぐらい世界一の称号をもった方がいるでしょうか。私は親しい人や知人にもその様な方はいません。

その称号を得るためにはどれほどの努力をするのでしょうか?

精神も肉体も私が経験したことのないレベルで毎日毎日ひたすら、精進してもそこまで辿り着けない人がいる中で、唯一無二の存在となるのは並大抵のことではないのではないかと思います。だからこそ世界を獲ったK-jee選手の言葉は特別に感じたのかもしれません。

そんなK-jee選手との質問タイムは刺激的でした。簡単に下記に記載しました。

【K-1をなぜ続けてこれたか?】
・楽しいし、途中であきらめたらダサいし辞めても何も残らない。

【大変だったことは?】
・あまり大変だと思ってやってないからわからない。あえて上げるなら増量はキツイ。

【増量はどう乗り越えたか】
・やるしかない。やる以外がない。やらなきゃ進まないし、成長もない。

という言葉であった。正直なにかしらこのような事を思った事のある方も少なくないと思う。かくいう私も今までの経験上でそんな事を思ったことは何度もある。
それでは何が違うのか、それはK-jee選手はこの事を徹底的にやり抜いた。それも世界一やった人だということ。そこの違いなのであろう。K-jee選手から出る言葉は結果で証明しており、これ以上の説得力はない!と感じた。「言うは易し行うは難し」とはこの事だ。

少し変な感情ですが、今回私は非常に貴重な経験をさせていただいた一方、悔しさも感じていました。と、いうのも今回の企画自体、私は一切関与していない。要はたまたま、クインテットの一員であったことで参加させてもらった、ただのおまけに過ぎないという事です。
滅多にない、こんな素晴らしい経験をクインテットはさせてくれた。私もPandoを通して貴重な経験を提供していけるようにしたい。そして会社に社会に対して貢献を果たしたいと思う。

No Name
2020.12.01

K-Jee選手の言葉、すごいシンプルでしたよね。
「途中であきらめたらダサい」「やるしかない。やる以外がない。」
心が強いな~って思いました。

私はそんなK-Jee選手のパンチをくらったので、言葉以上の収穫があったように思います(笑)

No Name
2020.12.01

本当にシンプルでそれだな!って思いましたね。
確かに榎園さんは言葉以上に体で"体感"しているので収穫「大」ですね!
自分もボディでも打ってもらってゲロでも吐いて、さらにいい思い出にすれば良かったです(´▽`)

No Name
2020.12.01

そうですよね~。「世界一」という人と間近で接する機会なんてそうそうないですよね。
アテンドした自分も、目の前で「世界チャンピオン」と接してお話ししましたが、どこか現実ではない感覚を覚えていました笑
この貴重な経験を今後の自分の仕事なりプライベートなりで活かしたいですね!

No Name
2020.12.01

非現実感は私もありました!
間違いなく貴重な経験ですので、余すところなく血肉に変えたいと思います。
アテンドお疲れさまでした!

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