みんなの決意表明

かんたの一年間

私は16年間の学生生活を終え、今年から社会人となりました。

私は22年間大阪に住んでいたのですが、今年から初めての東京で一人暮らしということもあり、私自身にとって大きな門出となりました。この一年は私の人生においてにとても成長でき、変化が多く、今まで体験したことの無い一年になることは間違いないです。なのでこの一年をどういう一年にしていきたいかここに記したいと思います。そして、一年後に一年前に思い描いていた一年を過ごすことができたか振り返りたいと思います。

このプロフィールの写真は大阪から東京に来る際に、お世話になった人に書いた手紙です。

Qwinitetに入社した意味を一つでも多く見出す

クインテットに今年新卒として入社したの3人です。たったの3人しかいません。改めて入社式を行う中で「私はクインテットの3人しかいない新卒の内の1人なんだ」と改めて実感しました。また、まだ入社して4日しか経っていませんが、たくさんの方とかかわる機会があり、クインテットには本当の意味でやさしくて、目の前のことに全力で、情熱があり、暖かい人がたくさんいるんだなと思いました。私も今よりももっとクインテットの一員であると胸を張って言いたいです。その為に、この1年で「私がクインテットに入社した意味」を一つでも多くこの1年で残していきます。絶対にそんな1年にはしませんが、もし私がこの1年でクインテットに何も残せなかった、胸は張ってこれを頑張れたと言えることが一つもなかったら私がクインテットに入社した意味が無かったことになります。とても貴重なクインテット新卒3人のうちの一人として入社したからには「私はこの1年でこんなことをした」と目に見えることでも目に見えないことでも、できるだけ多くクインテットに残していきたいです。それが何なのか今は明確に見えていないですが、「かんたがクインテットに入社して良かった」と一人でも多くの人に思ってもらえるようにクインテットに貢献していきます。

この一年で一日でも多くの日を過去に残す

牛尾さんのお話で「未来が過去を作る」という言葉を教えていただきました。今日という1日や明日という未来を過去に残すかどうかは今の自分が決めている。もし、今日という1日が過去、何年後かに過去を振り返ったとき今日という1日がもし思い出せない、忘れていたら今日という1日は意味がなかったことになる。という考え方にすごい衝撃を覚えました。私自身の今までの人生、約7700日を振り返った時に覚えている日はそんなに多くありません。忘れている日がすべて意味の無かった日だとは思いませんが、ほとんどの日を忘れてしまう中で逆に鮮明に覚えている日は私の人生にとってとても価値があり、かけがえのない時間だったということになります。なのでこの一年を何年後かに振り返った時に、一日でも多くの日々を覚えていられるように、目の前のことに全力で取り組み、視野を広げ、感性を豊かに、頭があつくなるまで使い、一日一日をかみしめて生きていきます。

自分をいじめる

新卒のこの今もうすでに始まっている一年間はとても大切だということはわかっていました。ですが、入社式で先輩方のお話を聞く際に「この一年間はこれからの社会人人生のあり方を決める」、「自分のキャパシティーを一年目で広げれるだけ広げろ」、「新卒一年目は一回しかないから大切に過ごして欲しい」ということを全員の方がおっしゃられていました。5分ぐらいの短い時間で私たち新卒のために伝えてくれた言葉なのでほんとにこの一年は重要なんだと思いました。私自身が思っていたよりもずっと大切なのだと改めて思いました。ならばこの一年が勝負。人生の大きな分岐点になると思いました。

ならば限界なんか超えて自分のキャパシティーを広げまくりたいと思いました。そのために自分をいじめます。もちろんMになるということではありません。目の前のことから逃げない、どうしたらこの一年で自分が1番成長できるかを考えて険しい道を選択する、とにかく何かで迷ったら自分が一年後ありたい姿にはどっちの方が近いのか、どっちを選ぶと自分が一番成長できるのかを考え自分に厳しく険しい道を常に選んでいきたいと思います。

正直今の私は当たり前のことを当たり前にできなかったりもする自分ですが、今後の人生のためにこの一年で大きく自分を伸ばしていきたいと思います。

一年後に「かんた変わったな」といい意味で周りから思われるように一日一日大切にして生きていきます。

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