就活失敗談~こうして私は乗り越えた~

本気かどうか

大学生の時、いつから就職活動を始めたか不明ですが、たぶん4年になってから、友人が就活を始めているので便乗して始めた感じだったと思います。
今から約20年前、新規求人倍率1%未満のいわゆる就職氷河期の時です。

その当時、就活イベントに行く、ネットで志望する、ネットで会社案内を取り寄せて書類を送付するなど、今思うとかなりアナログなやり方で部屋は会社案内や就活雑誌の山が出来ていました。
私は機械系だったので、九州内のエンジニア職種を応募し、友人と一緒に他の県に面接を受けに行ってました。
夜中友達の車で乗合で移動し、その土地の美味しい物を食べたり、温泉に入ったり…ただの旅行ですね。
そんな感じなので、面接で企業のホームページが見にくいなどを言うなど面接には程遠い状態でした。

当たり前ですが、どこからも内定は頂けませんでした。

季節は夏になり、九州内全滅という現実を受け止めて、しぶしぶ本州に目を向ける事に
数ヶ月ほったらかしにしていた会社案内の山の中に山口県で面接をしている大手企業(その時は会社の規模感もよく分かってません)があり、ネットで調べると…
世界で初めての機械部品を開発し、業界でも圧倒的なシェアを持つと知りました。
独自技術に惹かれ、直感的にこの会社だと思い、時期的にもこれが最後のチャンスだと感じ、今更ですが、書店で面接の本を買い漁り、面接の意図や自分の考え方を伝える必要性を学びました。

人間は、後が無くなるとものすごい能力を発揮します。
そして、本気は伝わる。

結構単純な事ですが、本気になるってすごく大事です。

就活失敗談~こうして私は乗り越えた~
13件

関連記事