【活躍社員インタビュー】コンサルティング事業部 東条さんの大切にしていること

第2回目の社員活躍インタビューは、今年で4年目となるコンサルティング事業部の東条 さんにスポットを当てていきます。

東条

株式会社クインテット 3課

東条さんの仕事に対する思いやこれまでのストーリーを聞かせていただきました。是非ご覧いただければと思います。

コンサルティングってどんな仕事?

ーー今年で入社4年目とお聞きしました。現在はどんなお仕事をされていますか?

何件かの美容医療のクリニックさんのコンサルティングをしています。
コンサルティングと聞くと、常にたくさんアイデアを提案しているイメージを持たれる方もいるかなと思いますが、私の場合こちらから提案というよりは、困ったことがあれば相談をしてもらうという形が多いですね。


例えば、「患者さま(お客さま)が来すぎて困っている」というご相談を頂いたことがありました。話を詳しく聞かせていただいた所、「患者さんが増え、当日キャンセルする人が多く対応に困っている」ということが具体的な課題が分かったため、「予約フォームに当日キャンセルに関するルールを、こういった内容で追記してはどうでしょうか?」というご提案をしました。

ただ単にクリニックさんが困っていることを表面的に受け止めて話を進めようとするのではなくて、実際何に困っているのかや、本質的な課題をとらえることが大切です。
そのためには、まず取引先の方と信頼関係を築いていく必要があります。

ーー信頼関係を築くために意識していることはありますか?


例えば、「お花変わりましたね」とか「そこにパン屋さん出来ましたよね」など、仕事以外のことも積極的に話題にするようにしています。
「仕事の話だけをしに来た人」ではなく、いかに身内にしてもらえるかが重要だと思います。


クリニックの方に「爪かわいいね」などと仕事以外の話を振っていただけると、「よしよし!」と嬉しい気持ちになります。

実はギャルで合唱部だった?!

ーーどのような学生時代を送られていましたか?

中学生のときは起立性調節障害という病気になり、あまり学校に行けませんでした。ですが、その経験から体調が悪い人の気持ちがわかるようになりましたし、小さい頃にそのような経験をできて良かったと思ってます。

ーー中学での経験をポジティブに受け止めているんですね。以前書かれていた記事で、高校生の時はギャルだったとお聞きしたので驚きました。

そうなんです。でも、マインド的には全くギャルではなかったと思います。
高校生の時はお小遣いが少ないので、ファッション雑誌を月に何十冊も見比べて一番流行っているものを買っていました。

ーー少ないお小遣いでどれだけギャルになれるか工夫していたんですね。


そうです。でもそれには欠点があって、色々な雑誌を読みすぎていたのでギャルと原宿の2つのトレンドがごちゃごちゃになっていました・・・。

ーーどんな姿だったのか気になりますね。部活動などはされていたんですか?

合唱部に所属していました。
なので、割と派手な姿でコンクール等に参加していました。周りからは「なんで合唱部なの?」といつも聞かれていました(笑)

ーー確かに、私もそう思いました。なぜ合唱部に入部したんですか?

歌が好きだからです。
でも、歌を歌うのと合唱は別物だと、入ってから気付きました(笑)みんなで歌うというより、カラオケが好きだったんです。。なので合唱部でもソロをさせて欲しいと言っていました。当時は自分の歌に自信があったので、他の子が歌うなら私が歌うという気持ちでした。


ーー歌うことは昔から好きだったんですか?

いえ、小学生の時はそこまで好きじゃなかったです。中学生の時に「歌下手だね」と言われたことがあり、そこから練習しました。歌を歌うときと話すときの発声を分けるようになってから歌を褒めてもらえるようになりました。

ーーすごい努力をされたんだなと感じます。

粛々と練習しました。でも、下手だと言われても悲しいという感情は無かったです。特段負けず嫌いとかでもないですね。

ーーギャルになることも歌うことに対しても、「ただ自分が決めたことはやる」という意思が強いんだなと感じました。


売上や数字より大切にしていること

ーー大学生時代はどんなアルバイトをされていましたか?

学習塾で、中学生100人に対してオンライン授業をしていました。
生徒が生放送の動画を見ながら授業を聞くシステムは今だと当たり前になっていますが、その当時では珍しかったと思います。

ーー100人に授業なんてすごいですね。教えるのは得意だったんですか?

どうなんでしょう。社員の方には、「あなたは勉強があまり得意でない人に教えるよりも、勉強の習熟度が高いクラスの人に教えることの方が向いている」と言われていました。


上位クラスの生徒は、勉強に対しての意欲も高いんですよね。もっと知りたいという人に新しい知識を教えてあげたい気持ちが強かったなと思います。


どうしても下のクラスの子と比べると、上のクラスで頑張っている子の方が教え甲斐があったかもしれません。出身が独自試験を採用している高校だったこともあり、超難関校向けの対策授業も担当させていただきました。

ーー相手が求めているものを提供してあげたいという思いが強かったのですね。教える仕事に就こうとは思わなかったのでしょうか?

向いているとは思ったのですが、やりたいとは思いませんでした。立場上、社員さんは会員数などを気にしている所があったんですよね。


私がやっている講座とは別のオプション講座にも生徒を集めないといけないというので、授業の終わりに宣伝していたのですが、それが結構しんどいなと感じていました。

ーー会員数のために誘導するのが嫌だったのですか?

そうですね。お家の人が見てくれているのならいいんですが、授業を受けている子がお家の人に頼まないといけないと思うと心苦しくて・・・。

ーーそこまで想像してしまう性格なのですね。数字の為だけでなく一人ひとりのことを真剣に考えているところが、クインテットのポリシーと通じているのかもしれませんね。


4年間の中で大きく変わったこと

ーー入社から今まで4年間での一番大きな変化を教えてください。

2020年1月頃に、アシスタントから、クリニック様の案件責任者になったことです。


色々タイミングが重なったこともあったのですが、「案件担当者になりたいです」と自分から上長へ直々にお話しさせていただいたりもしました。


結果的には、自分から手を挙げて良かったと思います。そこから仕事を更に楽しく感じ、2020年からはまた違った気持ちで仕事をさせてもらえたと思います。あと、それまでは課の中で一番経験の浅いメンバーでいることが多かったので、最近は「私一番下じゃないんだ」と実感することが増えました。

ーー仕事への関わり方などは変わりましたか?

入社当時は言われたことをやってたというと聞こえが悪いですが、指示されたことをすることの方が多かったと思います。


案件担当者になると自分で仕事を作らないといけないので、そこが大きく変わったかもしれないですね。後輩が増えると自分の仕事を切り分けて後輩に割り振ることもあり、そこが難しいなと感じます。

ーー案件担当者になる前を振り返ってみて思うことはありますか?

今考えると、その期間はすごく貴重だったと思います。その時は気付かなかったのですが、色々な人の仕事のやり方を学んだり、貴重な時間を割いて私を教育して頂いていた大事な時間だったと感じます。


変な言い方ですが、今は怒られることが少なく、これであっているのか不安になることもあります。


もちろん相談もできるんですが、1から100まで見てくれるわけではないので、もう少し下積みが長くても良かったんじゃないかと思うこともあります。

ーーもう少し力を付ける期間が欲しかったんですね。

そうですね。でも、その時の状況を考えるといつまでも教えてもらう立場には誰もいられなかったので、早めに自分で何とかする力がつけられて良かったと最近思うようになりました。


メンバーが抜けた後を誰が引き継ぐのか話し合いになった時も、もし教えてもらうだけの立場だったら真っ先に東条は無理だなという話になってしまったと思います。「私に振っても大丈夫」と思ってもらえて良かった、と素直に思えました。

仕事で大切にしている心構え

ーーどのような想いを持って働かれていますか?

私はどちらかというとクライアントであるクリニックさんというより、患者さんの為に働きたいと思ってます。


私が担当しているクリニックの院長さんが患者さん第一の考え方をしている方で、その考え方に感化されたところが大きいです。


例えばの話ですが「Aの治療をやりたいけど、お金がないから希望と違うけどBの治療の方でいい」という患者さんがいたら、「お金が無いことで妥協するのなら今すぐにはやらなくていいのでは?」と言って患者さんを帰すらしいんですよ。目先の利益のためだけに仕事をしていない、そういうところを尊敬しています。

ーーそれが患者さん一人ひとりを思う仕事の原点なんですね。東条さんにとってのコンサル像が見えた気がします!

これからの目標は「手を挙げること」

ーー今後の目標を教えてください。

いまは自分のことだけにまだまだ精一杯なので、それを直していきたいです。
4年目になったので他の人のことも考えていかないといけないと思いますし、部署や課などチームのことも考えていかないとと思っています。
リーダー的なポジションの方が抜けた時に、私がそのポジションをやりますと宣言することもできたはずなのですが、その時には実力不足もあり、言えなかったんですよね。実力だけでなく、そういった場面で手を挙げる度胸も付けていきたいです。




お話しするほど、東条さんの大切にしていることが伝わってきました。
一人ひとりの顔を思い浮かべることの大切さ。

手を挙げることの大切さ。

また、クライアントさんの先の人のことまで考えることは、どの仕事にも必要なことだと改めて思いました。東条さん、貴重なお話ありがとうございました!
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