苦労が多いから辛いのではない。夢がないから辛いのです。

『苦労が多いから辛いのではない。夢がないから辛いのです』

この言葉は、私が社会人への第一歩を踏み出す時に、当時の考え方を変えてくれた大切な言葉です。20年たった今でも、課題が大きくなり壁に直面した時は常に思い出し、夢がある人は希望を語り、怠けたい人は不満を語ると自分に言い聞かせるようにしています。

人は夢や目標といったものが明確でないと、愚痴・不平・不満がでやすい傾向にあるのだと思います。例えば、オリンピックに出るようなトップアスリートは、朝早くから夜遅くまで練習をしても愚痴をこぼしたり不平不満を洩らす人はそう居ないでしょう。

この「愚痴」という言葉を辞書で調べてみると『言ってもしかたがないこと、嘆き悲しむこと』とあります。「愚痴」は、つい人の悪口や批判になっていることが多いため、人間関係が悪化しやすくなりますし、人を傷つけてしまうことにもなります。

やがて「愚痴」を言っている人には運が向かなくなり、人のせいばかりにする人は、不幸になるのでやる気がなくなり、腐っていきます。自分たちの家族、自分たちの会社、自分たちの国や町なのだから、それに対して不平不満を言ってはいけません。

「運は天にあるのではなく、自分にあるのです。幸せの種子も、不幸の種子も自分で磨き、自分で育て上げるものです。」 ーー下村胡人

愚痴は習慣になるため、どこかで断ち切らなければなりません。愚痴を言っても得るものは何もないのです。もっと頑張って、人と人は助け合い、勇気や元気が出るような考え方をとる必要があります。他人が聞いて情けないような「愚痴・不平・不満」ではなく、同じ口から「夢」を語る社会にしていくことが大切です。

最近は、こういった耳の痛い話をする人がめっきり減っているのでしょう。今だけを考えれば、当たり障りのない関係を保ったほうが良いのかも知れませんが、長い時間軸で考えた時に、果たしてそれは良いものなのかは疑問です。

薬と一緒で、良薬ほど苦いものです。甘いものばかり食べていたら病気になります。薬を口に入れてもすぐに吐きだしてしまっては、効果がありません。苦くてもまずは飲み込むことが大切です。そうすることで自然と効果が出てくるものです。

最後に、人生の主人公は自分自身ということを忘れないでください。全ての選択は最終的には自分が握っているのですから、自分と向き合い夢や目標というものを本気で考えてみることが大切です。やってみるとなかなか答えがでないもので、面倒になる人も多くいることでしょう。ただ、人がやりたがらない面倒なことが成功の一番の近道でもあります。まずは自分の人生を描いてみることから始めて下さい。

私自身、まだまだひよっこで個人的には偉そうなことを思いながら綴っておりますが、一人でも多くの人が何かの参考にしていただけたら幸いです。私も夢に真っすぐ取り組んでいきます。


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長浜 佑
2019-12-28

ありがとうございます。参考になります!
自分の人生に向き合うことをしていない人が多いように思います。
だから人のための人生を送ってしまい、愚痴ばっかりこぼしてしまう。そんな気がします。
誰かの人生の着火剤になることを目指してます。
まずは自分自身が楽しい人生を送ることを周りに見せていきたいと思います。

粟本 邦幸
2019-12-28

少しでも参考になって頂けたのであれば幸いです。これからもpandoを宜しくお願い致します。

岩尾 俊兵
2019-12-17

愚痴を言う→人や仕事が集まらなくなる→不幸になる→また愚痴をいうという負のループの存在は、なるほどなと思いました。
といいつつ、私もたまに愚痴を言うときがあります。ただ、やはり愚痴を言いながらのお酒は楽しくありませんし、反対に夢を語り合いながら飲むお酒は楽しくて愚痴の原因なんか忘れてしまいますね。
同じ人生なら夢を持って楽しい方が良いですね!

粟本 邦幸
2019-12-17

私も夢を語り美味しいお酒が飲めるように精進します。
岩尾先生、いつも有難う御座います。

宮下 遼太
2019-12-16

お疲れ様です。
私、西南学院大学硬式野球部3年の宮下と言います。
粟本さんのタイトルを見て、私自身すごく共感しています。私自身これまで大きな夢を持っておらず、苦労している時は、正直不平などを言っていました。しかし、大学に入り、監督と出会い、夢を語り合うチームの話を聞き、私自身も夢を持つことができました。現在、私はYouTube班のリーダーとして活動しています。YouTube班の夢を叶えるためにも私自身の力を上げないといけないと思っています。これからも、この夢への希望を信じて真っ直ぐに歩んでいきたいと思います。

粟本 邦幸
2019-12-16

宮下さん、夢や目標は達成することに意味があります。思っただけでは道半ばです。やりましたので、出来ました。という記事を楽しみにしています。頑張ってください。

梅田 歩夢
2019-12-16

西南学院大学硬式野球部3年の梅田歩夢です。
自分も西南大野球部に入り、監督の「勝負師である以上、不平不満、愚痴言い訳を一切しないこと」「男は夢を語れ」という言葉に感銘を受け、この言葉を大切にしています。粟本さんの文を読み、自分の人生の軸である、いつまでも熱い心で夢を持ち続けることを再確認できました。
キラキラした目でこれからも野球に人生に歩んで行きたいです!

粟本 邦幸
2019-12-16

素晴らしい監督との出会いがあったのですね。
出会いによって人は大きく変わります。今後は梅田さんが周りの心に火を灯してあげてください。

西村 直峰
2019-12-16

はじめまして!
西南学院大学硬式野球部の西村と申します。
私たちのチームでも不平不満愚痴言い訳をしないこと。仲間と夢を語ることの2つはチームの軸として大切にしており、この記事に私自身とても共感することが多くありました。これからも部員と夢を語り、その夢の実現に向け、邁進していこうと再確認することができました!

粟本 邦幸
2019-12-16

西村さん、メッセージありがとう。
夢は見るものでなく、叶えるものです。西福戦集客3000人を達成することで、見える世界が変わってきます。頑張ってください。

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