開発部の皆様への感謝

今回は、ありがとうメッセージということで、いつも「Pando」・「美容の口コミ広場」のポータルサイトを開発している開発部の久田さんへ感謝のメッセージをお送りしたいと思います。

ひさだ



以前久田さんとは、お酒の席を一緒にしたことがあります。
改めてこの場をお借りして感謝のメッセージをお伝えしたいと思います。(久田さんの写真がなかったため、MVはご了承くださいませ。)

Pandoができるまでの軌跡


飲み会(緊急事態宣言が発令される前のお話です。)の際に久田さんが私の隣にいらっしゃったので、実際にPandoができるまでのお話を聞いたみたいと思い尋ねてみました。
実際にお話をお伺いしましたが、「Pando」がリリースされるまで莫大な時間がかかったということをお聞きし、開発をする大変さを改めて知ることができました。

よく1つのサービスが世に出るまでに、莫大の工数がかかるということは前々からネットなどで聞いていましたが、実際に聞いてみると想像を超えていました。毎日3時間の残業は当たり前。それを超える日も・・・・。

実際にリリースされる前に、テストという業務がありテストが終了して実際にリリースという形になるのですが、1500個もテストするということをお聞きし正直頭の中が混乱しました。(笑)私自身プログラミングの勉強を行っているのですが、そのような量のコードを書くためには莫大な量の工数がかかるということが想像できました。

また、テストを積み重ねていく中で修正なども必要になってくるため、再度やり直しもあるということを想像すると1から作成することがどれだけ大変なことなのかがイメージできました。

初期から開発を行った経験についてのお話をお聞きする機会がなかったので貴重なお話を聞けたのと同時に、仕事に対してより向き合っていこうという機会になりました。

Pandoのリリース後はどんな感じなんだろう!?


実際に「Pando」がリリースされた後はどういう仕事をするのか、気になったため久田さんに尋ねてみました。

「改修」・「新機能の実装」など、リリース後もエンジニアの方たちが行っており、案件によっては、やはり何百回もテストをすることもあるそうです。機能依頼などを、行っておりますがその機能がより良くなっているのは、エンジニアの方たちの技術力があってのことだということを実感いたしました。

実際に改修作業を行っていく中でも、修正を行う際にまた新たなエラーとの戦いが起こるためひたすら調べるということになり苦戦を強いられることもあるそうです。

私がイメージをしていたエンジニア像とはまた異なっていました。ひたすらコードを打つことがエンジニアの仕事だとこれまでは思っていましたが、コードを打つよりもエラーの原因を探る方が長いということをお聞きし、自分自身の引き出しを増やしていかなければならないということを知り、「エンジニア」という職種の厳しさ・面白さをしることができました。

久田さんのお話を踏まえて・・・



久田さんのお話を実際にお伺いをして、「Pando」ができるまでの軌跡を知ることができ、より「Pando」を多くの人に伝えていかなければと思うきっかけになりました。実際に作成した際の苦労を、直接お話をしてくださった久田さんにとても感謝しておりますし、今後の専門学校・大学の営業に火が付きました。

「ありがとうございます」で終わるのではなく、開発部の皆さんへの最大の恩返しはより多くの学校に導入をしていただくことだと思います。もっと「Pando」の認知度を上げていくことこそ、いま私がやらなければならないことです。

久田さんのお話をお聞きし、エンジニアの方たちの実情や苦労について知ることができ、これまで以上に責任をもって仕事に取り組んでいこうという「覚悟」ができました。
このように交流を行う時間も設けていただきありがとうございました!これからもよろしくお願いいたします!

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