「パソコンが苦手...」そんなあなたでも!克服して仕事に活かそう

こんにちは。戦略企画部の鈴木です。

突然ですが、皆さんはパソコンの扱いは得意ですか?

私は苦手すぎて、入社時は全く分からずすべてが未知の世界でした。IT企業に入社した段階で、毎日パソコンで仕事するのは分かっていたにもかかわらず...

とはいえ、パソコンの扱いが苦手でも仕事はできる...というかやらないといけませんよね。「ああ、どうしよう...タイピングできない...」と思っていてもやるしかない!

入社してすぐはうまく使えなくても、最低限の仕事は時間をかければできるとは思います。ただパソコンを使いこなしたほうが、仕事のスピードも効率も上がるのも確か。

じゃあ、克服するために何をするべきか。ほんとに基本的なことにはなりますが、苦手だった私が効果的だなと思った方法を大きく分けて2つお話します。

1.毎日の業務の中で使いながら慣れる

 

正直効率的ではないかもしれませんが、入社当時はその方法が現実的だと思います。

学生さんの中には、就職するまでパソコンを触る習慣が少ない方も多いはず。私もその一人で、学生時代には全くと言っていいほどパソコンを触らなかったので、社会人になってから覚えたようなものです...

入社してから先輩方にタイピングの方法やショートカットなどを教えていただきました。1年後には最初の倍以上に文章を書くのも、資料を作成するのも早くなったと感じています。

私はできなさすぎて、わざわざ社内で研修までしていただきました...

やはり何よりも実践が大切。できないといいながらも毎日触っていればおのずと慣れてきますし、上達します。

ただ、毎日触るのだけではなく、学んだことを生かして成長していくことが必要だと思います。一度教えてもらったことや実践して学んだことは継続して行い、必ず身につけていくという習慣が重要ではないでしょうか?

2.パソコン教室に通って覚える

 


やはり、専門の講師に教えてもらうのは上達への近道。

最近だとパソコン教室もたくさんあるようですし、自分のレベルに合わせて先生が教えてくれるので上達は早いと思います。

私も教室に通っていましたが、集中してパソコンを触る時間を取れるので、短時間集中型のほうが良ければオススメです。

私の通った教室では具体的に以下のような内容を行いました。

  • 10分間のブラインドタッチの練習

  • ショートカットキーをできるだけ使って作業時間減らしながら効率的に資料を作る

  • 見やすい資料のために数値のまとめ方を工夫したり、表にしたりする

などなど...

これ以外にも様々行いましたが、仕事で生かされている部分は多くあります。

やはり、分からないことを調べている時間を短縮することができるので、通って良かったと思います。

資格を取れたりするスクールもあるので、資格取得を目標にして頑張ってみるのもいいかもしれません。

《まとめ》パソコンが使えると仕事で活かせることが増える

もちろん、部署や仕事の内容によってもパソコンの使用頻度や方法は変わってくるとは思いますが、どこにいてもパソコンを使うのが当たり前になっていますよね。

特に私達の部署では、資料を作ったり数値をまとめたりすることが多いので、パソコンの扱いを知っていればそれだけ仕事の効率も上がりますし、時間の短縮にも繋がります。

また、私の部署は新人だから”仕事は決められたことだけ”といったことはなく、できるならどんどんやってみてと任せてもらえます。

パソコンを使いこなせていることが全てとは言えませんが、自分にできることが増えてきっと自信にも繋がりますよ。

 

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