美容医療・コンサルティング事業部
全国の美容クリニック様に自社サービスである日本最大級の美容医療の口コミポータルサイト、『美容医療の口コミ広場』をご掲載ただく営業活動をしています。
何をやっているか
美容医療事業部では、自社サービスの『美容医療の口コミ広場』にご掲載頂く美容クリニック様の募集や、サイトを利用されるユーザー様のユーザビリティを向上させるためのサービス改修を、他部署と連携して実施しています。
私たちが携わる美容医療業界は、ほとんどの場合ケガや病気と異なる自由診療（公的な健康保険が使えない100％自己負担）のため、価格の透明性や施術内容、クリニックの評判などが非常に見えにくい業界です。
私たちが展開する『美容医療の口コミ広場』は、そんな美容医療業界にあって「公正な情報を発信したい！」という思いに賛同いただいたクリニック様を中心に拡がり、今や2,000院以上のクリニック様が掲載され、12万件以上の体験談が集まる日本最大級の美容医療の口コミポータルサイトとなりました。
ネガティブな体験談であっても事実であれば公開するスタンスを一貫しているため、厳しい体験談が投稿されることもありますが、「医療」と「サービス業」の両方を高いレベルで求められる業界だからこそ、ユーザー様とクリニック様双方にとって最適なマッチングが行えるサービスになるよう取り組んでいます。
- 新規掲載の提案営業
- 掲載クリニック様へのフォローアップ
- クリニック様の取材、ページ作成
- 美容医療の口コミ広場のPR活動
- ユーザー利便向上のためのサイト改修
- 広告の販売、運用
口コミ広場に掲載していただくために全国のクリニック様に提案型営業をしています。
また、既にご掲載中のクリニック様向けに、媒体のKPIデータを元に効果的な利用方法をご案内し、効果的な運用方法のご提案、画面操作方法やお問い合せへのご対応等のフォローアップを行うことが基本業務です。
そのほかにも、実際にクリニック様からヒアリングした操作感や要望などを自社エンジニアに伝え、サイト改修を行うなど、美容医療の口コミ広場のサービス品質改善に努めています。
自社サービス普及のために、最前線で戦う
営業活動を通して関わっていただいた全国のクリニック様に誠意を持ってご対応し、信頼関係を構築できなければ美容医療事業部の業務は成立しません。
美容医療事業部のメンバーはクインテットという会社の顔として自社サービス拡大の最前線に立ち、美容医療の正しい情報を社会に届けてクライアントの皆様の事業発展への貢献を目指して取り組んでいます。
『美容医療の口コミ広場』のビジネスモデルは、単に集患支援を行うツールというわけでありません。
2018年6月に医療広告ガイドラインが改正され、体験談の選別を行うことが禁止される以前から、美容医療の口コミ広場ではネガティブな体験談でも事実なら公開するスタンスを一貫してきました。
その過程で、風評被害として訴訟に至ったことも一度や二度ではありません。
口コミ広場に掲載されるクリニック様は、そうしたネガティブな体験談が投稿されても、クリニック自身のサービスを見直す機会として受け止めて頂く場合がほとんどです。
このサービスのスタンスをしっかりとお伝えし、賛同いただけるクリニック様を増やすことが私たちの使命であり、美容医療業界そのものを発展させていくものだと確信しています。
成果と真摯に向き合うプロフェッショナルであれ
プロ意識を高め、約束を守り、信頼を深めよう
クライアントと強い関係性を構築するには、一人一人が会社の信頼を背負っていると自覚することが必要。
ひとりの人間として常に誠意を持ってクライアントに対応し、一つ一つの約束を守り、期待を超えるような貢献を成すことで、少しずつ信頼を構築していきましょう。
いついかなる時も真摯であり続けよう
真剣に取り組むこと、嘘偽りないこと、素直であること、そして、何より現実としての結果を真摯に受け止め、他責ではなく、まず自らが最大限貢献できることに集中し、困難に感じることも自らを奮い立たせ、乗り越え、役割を全うし、クライアントと社会の役に立つために向上し続ける姿勢を持とう。
目先の利益に囚われず、妥協せず、長期的な貢献を達成しよう
本当に顧客に貢献する、長期的に価値を高める、サービスが意図する真価を実現する、といった観点で業務に取り組み、熱意と強い意志を持って、我々がなさねばならぬことを貫いていこう。
実績
自社サービス『美容医療の口コミ広場』の拡大に取り組み、早10年が過ぎました。
「より正しい情報を社会に届ける」というテーマで取り組み続けたことで、延べ20万人以上のエンドユーザーの方々と、2,000院を超える美容クリニック様にご利用いただいております。
今後とも、会社の顔として最前線に立ち続け、自社の成長のみならず美容医療業界全体の発展の一助となれるよう励んで参ります。
