①楽しく活動する!
大学での学びを楽しんでいる人はどのくらいいるのだろうか? 少し尋ねてみるとつまらない講義、多すぎるレポート、難易度が自分に見合わない講義。
全ての人が不満を持つわけではないだろうし大学が悪いわけでも無い気がする。楽しく学べたらどんなにいいことだろうか? そういった想いを根底に活動して行く。
②間口をオープンに!
世の中の組織はメンバーが固まっている。中学校の部活から来ているのだろうか?入部届けをきちんと出して部員名簿に乗り誰が仲間で誰が仲間でないかを明確に区別する。
蛸壺化を打破するラジリアにとってこれは望むことでは無い。一度でも何かしらに関われた人はメンバーだと思うし、あらゆる人と活動してゆきたい。間口は常に開いていよう。
③感謝の気持ちを忘れずに
仲間がいるから活動ができる。参加してくださる方がいるから企画が盛り上がる。講師を引き受けてくださる方がいるから講義が開催できる。たくさんの人に支えられて活動できていることを忘れず、ラジリアで過ごす時間をかけがえのない素敵な時間にできたらいいな。企画が開始する前にコロナ禍で医療を支える方々やお互い、自分に対して拍手から始めている。