私は、高校1年生のときに留学生としてカリフォルニアに滞在していました。そして週に一回、貧困層の人たちに無償で食料を提供するボランティアをしていましたが、そこで私は初めて「現実」と言うものを知りました。世の中には自分のやりたいことをやれて、欲しいものを手にすることができる人がいるのに対し、その陰で明日の食料もままならない人もいるのです。
その現実を突きつけられてから、私に中で「経済力が原因で人の未来が奪われない環境をつくりたい」という思いが芽生えてきました。
そして、私は元々外国で働くことに興味があったので、自然と「国際協力」というワードが頭に浮かび上がりました。さらに、私は子供が好きなので、「教育」が関係するレアスマイルの方針は私に合っていると思いました。
私は国際協力に関する専門的なことはまだわからないので、レアスマイルでの活動を将来の方向性を決めるきっかけづくりにしたいと思います。