私にとってのレアスマイル

こんにちは〜!

前回に続いて、私にとってのレスマイルについて書きたいと思います!

前回も述べたように、私にとってレアスマイルは運命的な出会いでした。「国際協力をやりたい」、「発展途上国の人と現地で一緒に活動したい」と思っていた私にとって一歩を踏み出すことができる団体です。

私たちが取り組んでいるのは、カンボジアでの女子保健教育の普及です。現地で子供達に向けて企画を行っています。女性の性教育や生理などがタブー視されているカンボジアで企画を行うことは簡単なことではありません。しかし、正しい知識を身につけないまま大人になり苦しい思いをする子供たちが1人でも少なくなればと思っています!そして日本国内でも働きかけていきたいです!

カンボジアと日本の言葉や文化の違いから、何を誰にどのようにどのくらい踏み込んで教えるかは常に私たちが向き合っている問題です。

日々ミーティングを行い、答えがなく、すぐに成果を実感できない私たちの活動は正直難しさを感じることもあります。学生ができることは限られているのでとても無力感を感じることもあります。ですが、メンバーと一緒に企画を作り、話し合いを重ねて行くことは同時に達成感を得られることでもあります。難しい問いに試行錯誤して向き合う日々の活動が私を成長させてくれています!

また、切磋琢磨しながら過ごす仲間たちに出会えたこともレアスマイルだからだと思います。特に同期には本当に感謝です!(これからもよろしくね❤︎*。)

活動以外の普段の生活も励ましあえるメンバーに出会えて本当に嬉しいです(^-^)

レアスマイルは国際協力の1歩を踏み出せるとともに、大事な居場所です⑅︎◡̈︎*

これからもたくさんの壁にぶつかるとは思いますが、国内、国外活動共にみんなと一緒に乗り越えて、1人でも多くの子供たちを笑顔にしたいです!!

読んでいただきありがとうございました。