コロナ禍の今ワークキャンプに行けない私たちは自分たちに何ができるのかとても悩み考えました。そしてこのコロナ禍だからこそ挑戦できたことがあります。まず私たちは支援している孤児院の子供達に今まで学んだことをいつでも振り返れるように保健の教科書を作りをしました。サークルのみんなで教科書の内容を吟味したり、カンボジアの保健事情を調べながらみんなで一つのものを作り上げることができました。教科書を作成するための費用も今まで頂いていた協賛金がなくなってしまった為、クラウドファンディングをして費用を募りました。クラウドファンディングの形式やホームページの作り方などわからないことだらけでしたが、みんなで下調べをし無事に始めることができました。目標金額もSNSなどで発信を続けるなどをし達成することができました。目標金額を達成した時達成感はもちろんあったけれどそれ以上にこのコロナ禍でも応援し、寄付してくださる方がたくさんいてとてもありがたいことだと実感しました。次いつ渡航できるかは分かりませんが国内での活動など様々なことに挑戦していきたいです。