タブー視されていることを発信し続ける

全国の学⽣団体の中から、⽇本⼀応援したくなる団体を決めるコンテスト『学⽣団体総選挙』。
総選挙では、過去 6 回、約 5,000 団体の全国の頑張る学⽣を応援してきました。 

ぜひ⼀度、この⼀年を思い返してみてください。 

新型コロナウイルス感染症対策のため、 
活動は制限され、新歓、いつものミーティング、練習、イベント、⼤会、合宿…すべて例年 通りには⾏えず、
多くの団体が迷い、苦⼼しながら活動してきたことと思います。 

楽しいことばかりじゃなかった。嬉しいことばかりじゃなかった。 

それでも、私たちが挑み続ける理由。 

そんなメンバー⼀⼈ひとりの想いごとぶつけて戦うのがこの総選挙です。 

今回、出場者の皆さんにインタビューに答えてもらいます！ 
チームの⼀員として、ぜひ⾃分⾃⾝をアピールしてもらいましょう！！ それではどうぞ！！

まずはあなたについて教えてください！

（この記事のタイトルには自分のビジョンを入れてください！） 

① ニックネームを教えて下さい！ 

みゆ

② 学年を教えてください！ 

大学2年生

③ あなたの思う⾃分らしいエピソードを教えてください！ 

私は少し抜けてるところがあると思います。高校生の時登校時間の一時間前に学校に行ってしまうことが2回もありました。あと小学生の時帰り道に地面に落ちたものを拾おうと思ったらランドセル閉めるのを忘れていて漫画のように道路に全ての教科書がランドセルから出てきました。

次に団体について教えてください！ 

(質問 A,B から⼀問を選んで回答してください。ぜひ各質問に合わせて団体を表すような画像もあれば⼊れてください！ ※必須ではありません。) 

A この団体ならではの良さや⼊ったきっかけやを教えてください！

レアスマイルならではの良さは女子大だからこそできる女子保健教育にフォーカスした学生団体であるということです。入ったきっかけは高校生の時青年海外協力隊のプログラムに参加し国際協力に興味を持ったのが始まりでした。大学に入りレアスマイルが大学内で唯一現地に行ってワークキャンプができる団体だと知り、高校の時から自分も現地に行って国際協力の現場に携わりたいと思っていたのでとても魅力的だと思い入団しました。

B 活動の中で、⼀番印象に残っている思い出があれば教えてください！ 

皆さんのこれからについて教えてください！ 

① 皆さんの活動を通して社会に伝えたいことは？ 

コロナ禍で私たちがワークキャンプに行けず本来行っていることができなくなったように、やりたくてもできない状況に陥ってもそこで何もできないと立ち止まるのではなく、自分にできることはないか考え新しいことにも挑戦していくことが大事だと思います。

② 活動を通して、あなた⾃⾝(もしくは団体として)、これからどうなりたいですか？

自分でアイディアを出してそれを実現できるようには何をすべきか考え行動できるようになりたい。女子保健教育というタブー視されている事を伝える活動を通して周りの人が発信しにくい事でも自分が積極的に発信できるような人になりたい。

③ そのために明⽇からアクションすることを宣⾔してください！

最後にひとこと、意気込みをどうぞ！

コロナで本来行ってきた子供たちに直接会って女子保健教育を伝えることはできないけれど、だからこそ今まで取り組んだことのなかったやり方で女子保健教育を伝えていくという新しい事に挑戦していきたいです！

ありがとうございました！