以前は、カンボジアに食料や金銭の支援を行なっていましたが、3年前から支援内容を女子保健教育に一新し、それに伴い活動軸も変更しました。
1 カンボジアというフィールドで
2 保健に関する内容を
3 教育という手段を使って伝える
という3つです。
なぜ私たちが女子保健教育を行うのか、それには3つの理由があります。
・カンボジアはアジアでもっともHIV/AIDSの感染率が高いこと
・日本で一般的な「保健体育」の授業が少なく、体の変化について学ぶ機会がないこと
・私たちが、女性のみで構成された団体であること
以上の3つです。
私たちの強みを活かして、現地で実際に授業や調査を行うほか、活動についてもっと多くの方に知っていただくために、国内でコンテスト・大会への出場、学園祭への出店、高校出張授業なども積極的に行なっています。