はじめまして、Realizeの副代表をさせていただいてる西川と申します。僕は普段、自分の感じていることや考えなどを人前で話さないのですが、今回はその思いを伝えてみようと思います。
上の写真はある日の帰り道の様子です。その日はたまたまみんなの後ろを歩いていたのですが、ふとRealizeを客観的に見る時間がありました。そのときRealizeに対して、強い、頼もしい、あたたかい、恐い、という4つの印象を受けました。
「Realizeはチームとして強固であり、仕事を確実にこなしてくれる頼もしさがあるが、時として本物の家族のようにあたたかい雰囲気がある。しかし、Realizeを敵に回すと他の団体からは脅威となるため恐い。」そのようなことを感じながら見ていました。
この週はRealizeとしても、また個人としても皆様々な困難があり、体力的にも精神的にも疲弊していたと思います。メンバー同士上手くいっていないこともありました。
しかし、結局はこのチーム・家族が好きだから自然とRealizeに戻ってくる。どんな困難に遭遇しても、Realizeのメンバーが必ず側にいて支えてくれ、時には一緒にその課題に真剣に向き合ってくれる。
僕はそんなRealizeの一員として活動できていることを誇りに思います。下校時のこの風景は客観的にも主観的にもRealizeを見ることができた貴重な時間でした。