今回は僕の過去、高校時代について書いていきたいと思います。
中学時代にサッカー中心の生活をし、勉強を全くせずに中学校を卒業し高校に入学しました。高校でもサッカー部に入部し、全国高校サッカー選手権に出場することを目標に頑張ろうと思っていました。実際にサッカー部に入部し、練習に励んでいましたが、ある日の練習の時、着地の際に上手く着地ができず、腰を怪我してしまい練習に一ヵ月ほど参加することができませんでした。参加できない間はチームのサポートを精一杯しました。練習中に飲む水をマネージャーと一緒に用意したり、練習する環境を早く作ったり片づけたりしました。腰がだんだん良くなってきて、ボールを使わないトレーニングに参加できるようになって、すぐにコンディションが戻るように努力をしました。実際にフルトレーニングに復帰したのですが、そこで僕を待っていたのは、部員からのいじめでした。僕がボールを持つと不当なタックルをしてきたり、スパイクを隠されたり様々なことをされました。そのようなことが続き、僕自身高校でやりたかったサッカーはこんなものじゃないと感じ、顧問の先生に相談し、サッカー部を退部しました。そのことがきっかけで僕のサッカー人生は終わってしまいました。
その後についてはまた次回の投稿で続きを書きたいと思います。
増田椋
