続けることの大切さ

みなさんこんにちわーRealize2年の岡本です!     今回は自分がはじめて続けててよかったなって思えることを話したいと思います。自分は幼稚園の頃からサッカーをずっと続けていました。そして小学生に入ってもサッカークラブ、サッカーの習い事、放課後とずーっとサッカーばかりやっていました。まぁーそのせいで学業面がやばかったのは内緒ですけど…笑 でもそのおかげで小学生の頃は結構うまい方だったと思います。…多分。 ですが中学生になってからは全くと言っていいほど試合に出ることはありませんでした。なんでかっていうと自分の中学生の時の身長は140cmちょっとでした。そうです体格の問題です。世の中には体格を技術で補えるプレイヤーは沢山います。だからでもそこまでの技術は自分にはなく中学生の時に出た公式戦の試合数は両手があれば数えられる程度でした。その時は本当に努力ってなんなんだろうとか自分の才能などを本当に恨んでました。そんな時に自分は友達のおかげでバスケットボールに出会いました。はじめの方はずっと友達と遊ぶ感覚でやっていたのが気づいたら毎週のバスケが楽しくなり真剣に行うようになりもっと上手くなりたいっていう感情が湧きました。ですが自分は部活や習い事などはやらないで本当に自分で動画なども見たり自分が何を練習すればいいのかなどを考えて続けてきた結果今では地元の元バスケ部の方とも張り合える程度には上手くなれました。去年には初めてのバスケの試合にもでれました。自分がこれを通して何が言いたいかというとやっぱり全てが全てってわけではないのかもしれないけど努力は報われることもあるし、続けていれば何かはあるということです。  もしかしたらサッカーも諦めないでもう少し続けていたら何かあったかもしれません。なのでもしあなたが今何かを続けていてそれが今は悪い方向に向かっていても続けてさえいれば必ず何かは起こるはずです。自分もこれからもずっと続けていることは続けていこうと思います。  ありがとうございました。