『苦しいからこそ』

苦しい時やつらい時に人は葛藤として、楽な方を選ぶか苦しい方を貫くか

誰もが経験したことがあることだと思います。

こうした時の選択というのが私の中で重要だと思っています。

楽な方を選び、自分のやりたいことや楽しいことをするのは間違いなく

楽しいでしょう。

でも、その選択は正しいのでしょうか?

私自身も時には楽な方を選択するときがあります。

その度に思うことがあるのです。

それは、どうして苦しんだ先のことを考えなかったのだろうと。

苦しんで、その先には何が待っているのでしょうか。

私は大きく二つあると思います。

一つ目は「成長」です。

私は学校の特徴的によく「英語を話せるようになりたい」という言葉をよく聞きます。

そういう事を目標にしていることはいいことだと思いますが、

恥ずかしい、文法があってるかわからないなどということを理由に話しません。

そんなことを言っていては永遠に目標は達成できないでしょう。

なんとか伝えようとしても伝わらないときに悩み、苦しんでこそ「成長」出来ると

私は思います。

二つ目は「楽しさ」です。

ある意味でこれが本当の楽しさなのではないかと思います。

苦しんだ先にこそ本当の楽しさがある。

これは楽な方を選んだ人には絶対わからない事でしょう。

私は苦しい時やつらい時のあとにはこの二つのことがあると信じています。

次回の記事で私がこの二つを信じてなりたい理想像についてを記事にしたいと思います。