「あたしって何なんだろう?」
不意にそう思うことがありました。
自分が自分の1番の理解者でなければならないのに、私は自分自身を1番分かっていません。
友達の方が、私のことを知っているのではないかと思うくらい、自分のことを深く理解できていません。
今まで、私は自分が大嫌いで自分自身と向き合おうともしませんでした。変わろうともしなかった。
そんな私は高校3年生の時、親に頼りっぱなしの生活をやめたい。自立したい。1人の時間を増やせば自分をもっと知ることが出来るかもしれない。そう思い、地方から都会にきました。
最初の1,2ヵ月は新しい環境に慣れるので手一杯で、3ヵ月目は色々苦しくて、辛い時期でした。
そんなこんなで、自分のことを考える時間はあまりありませんでした。
そんなドタバタ生活がだんだん落ち着ていき、自分自身と向き合う時間が増えました。
今こうやって、自分自身と向き合ってみようと思えるのはすごくいい環境に自分がいるからなんだなって思います。
自分のダメな部分も、いい部分も認めてくれて、言葉を模索しながら丁寧に伝えてくれる。そんな人がいてくれるから私は変わりたいって思えたんだと思います。
続きは、次の投稿でお話したいと思います🤞🏻