先日、２年生になってから初めてのTOEICの試験がありました。
TOEICを受けるのは１月以来です。
久しぶりの試験でしたが、普段の生活の中に２年生になったことで１年生の頃と大きく変わったことが一つあります。それは、必修であったAEPという英語学習プログラムの授業が無いことです。私はクラス分けで一番上のクラスでした。授業はすべて英語です。ほとんど英語が話せず、苦しんでいた私でしたが、今回のTOEICの結果から分かったことは、
確実にその頃よりもリスニング力が低下したということ。
前回までのTOEICでは、リスニングでなんとかスコアを取っているようなものでした。しかし、今回は自分でも驚くほどリスニングのスコアが低かったのです。その分、トータルのスコアも下がり、入学当初とほとんど変わらない数字でした。今になってAEPの授業で毎日英語を聞いていたことがどれだけ自分にプラスになっていたのかを知りました。よく、言語は使わないと言葉であったり感覚も忘れると聞きますが、まさに今回それを直に実感しました。実際、目標よりも１００近くスコアを落としていました。正直とても悔しいです。そして入学当初のレベルに戻ってしまった自分が情けないです。でも、この悔しさを感じられたことで、次回は頑張ろうって強く思うことができました。
そして今では、リスニング力上げるために毎日少しは洋楽を聞いたり、ネイティブな英語に触れるようにしています。いかに毎日続けるかが大切です。今やっていることが次回の試験で数字としてあらわれればいいなと思います。「継続は力なり」ですもんね！この言葉を信じて頑張ります！！
佐藤雪乃
