「２０２１年の約束」

「2021年」　この1年にかける想いは、強い。

大学4年。

最後の学生生活。
最後の実家暮らし。
そして、社会人0年目の年。

2021年、私は次のことを約束します！

教員採用試験合格

4年間学び続けてきた教職課程。
はじめは「教えるの苦手だから教員なんて無理」そんな弱音も吐いていた。
でも、「学校」という環境が大好きだし、多感な時期の子供たちにしかできないことや無限大の可能性や成長のふり幅。大人も子供も関係なく学び合いができる環境は「学校」しかないと思う。

あったかい心を大切にする教師を追求し続け、できるかぎり子供たちを笑顔にする。
その土俵に立つために、まずは教採合格が今年一番の目標です。結果を形に残すことは苦手だけど、一生懸命頑張ってきたことだからこそ必ず成し遂げる。

連用日記の継続

3月末から友人の勧めで始めた「連用日記」。
Pandoの非公開設定を活用して書いている。その日感じたことはもちろん、次の日の目標と目標の確認も書き記している。来年、読み直すのが楽しみだ。まずは1年継続させる。

後輩との時間を大切にする

最後の学生生活。
今までも、私が所属しているREALIZEのメンバーにたくさん支えられてきた。もちろん最後の最後までこのメンバーと濃い時間を過ごし、みんなと一緒に笑って卒業することも目標だ。けど今年は最後だからこそ、後輩とたくさんの時間を過ごしたい。最後までみんなの成長を見届けたい。休み時間のちょっとした会話やサークルで一緒に活動できる時間。悩みを打ち明けてくれたとき。限られた時間を大切に過ごして、たくさん話して考えを聞いたり想いを伝えたりして、後輩とも刺激し合える関係を築いていきたい。

終わりから考える

教育実習最終日、どんな風に迎えているか。
どんな生徒が周りにいて、どんな関係を築いているか。

卒業式当日、どんな表情で、どんな気持ちなのか。
学生生活に悔いは無いか。
同期や後輩、先輩や先生方になんて声をかけてもらっているか。

家族にどんなふうに送り出されているのか。
父と母からはどんな言葉をもらっているのだろうか。

「今」この瞬間を全力で過ごすことを大切にしてきた私にとって、
「終わりから考えること」は、なんだか悲しいことだと感じていた。
でもそうじゃなくて、終わりの姿を思い描くからこそ、今やるべきことは何か、何を大切にしなくちゃいけないのか、考えることができることを知った。

（「7つの習慣特別プログラム」に参加してこのような考えを学びました。https://pando.life/academy/event/450 ）

1年後の私。
先生になって忙しくて目が回りそうになりながらも、助けてくれる周りの先輩や無邪気に話しかけてくれる生徒に囲まれて。一生懸命覚えた生徒の名前を呼んで、突っ込みどころしかない子どもたちと楽しくコミュニケーションを取って（笑）充実した時間を過ごしている。新天地で頑張る同期との繋がりも大切にしつつ、自分の夢のために、毎日を全力で過ごす。

そんな日々を送れるように、私は上記の4つのことを自分に約束します！
誰よりもキラキラ笑顔でいるぞー！！