こんにちは。今回は前回の記事の続きを書いていこうと思います。文末に「~I’ll be cool man~」と書いてあったのを皆さんは見ましたか?もし前回の記事を読んでないという方は読んでみてください。
さて、本題に戻りますが、この「~I’ll be cool man~」というのは何なのか。実は僕のインスタグラムのユーザー名なんです。意味はそのままで、「かっこいい男になる」です。ではなぜそれ書いたのかというと、それが今の自分のモットーにいていることでえあり、1つの目標であり通過点だからです。僕がこの目標を掲げたのは第1回ビジョナリーコンテストで株式会社クインテットさんと一緒に運営をやらせていただいた日の夜です。なぜそのような目標を掲げることになったのかというと、発言と行動が伴っていないからです。先輩や仲間から期待されたものの、緊張プレッシャーに押しつぶされてしまい表情の硬いままパニックになってしまい散々な結果になってしまいました。もちろん、満足いく最後にはなりませんでした。お世話になった先輩とする最後の仕事だったにもかかわらず、最後を飾ってあげられなかった申し訳なさに、終わった後のミーティングで「ダサいす。」と言ってしまいました。今までかっこよく大きい背中をずっと見てきたにもかかわらず、何もできないなんて本当にダサい以外の何物でもなかったです。でも、そこで止まったままでは、そこでの悔しいと感じたこともウソになってしまうので、1つの目標を掲げようと思い「~I’ll be cool man~」という目標を掲げました。皆さんに1つ伝えたいのは、日頃からかっこいいことをするという事ではありません。チームの仲間が「何か1つのものに焦点が当たった時、素直にその方向に向かって走っていく。他人からしたらその姿はダサく、かっこ悪いかもしれないが本人は気にしない。」という言葉を送ってくれました。その時、かっこつけようという意識をしているままでは目標にたどり着くことができないままなのではないかなと思いました。自分を少しだけ尊敬してくれる後輩もできました。だからと言って立ち止まる気は全くありませんし、立ち止まる理由もありません。かつて自分が目指し続けていたように、自分も目指される存在でい続けるために。これからも不格好でも全力で何事もやり遂げていこうと思います。
I’ll be cool man