みなさんこんにちは!てっちゃんです。
学校が再開して3週間が経ちました。部活も同時に再開して、疲れが溜まってきています。中間試験は約1ヶ月後に延期されましたが、模試や検定試験も近くあるので勉強も忙しいです。計画的に頑張ります!
さて、問題の解説をやっていきます。今回の問題は中学校理科・「天気」から出題しました。天気図が読めると、天気が分かるだけでなく雨や風についても分かる事があるので、かなり便利です。それでは復習していきましょう。
まず季節ですが、これはすぐに分かると思います。日本の西に高気圧、東に低気圧がある「西高東低」の気圧配置ですので、季節は冬です。
では続いて雨の状況です。天気図上で青の三角がついた線は「寒冷前線」を表しています。
前線と雲・雨の関係図がこちら↓
温暖前線
寒冷前線
(https://www.hello-school.net/harorika020.htmより引用)
図から分かるように寒冷前線付近では、強い雨が短時間で降ります。よって答えはAでした。
いかがでしたか?天気図記号は他にもあり、読み取れると自分で天気予報ができちゃうかも知れません。是非天気予報を見る際には天気図にも注目してみてください。
今回の解説はここまでです。ありがとうございました!