【No.16】Twitter問題 解答・解説

新年明けましておめでとうございます。2020年一発目の解説記事です。

12月27日に投稿した問題です。


問題はこちら↓↓↓







今回、初めて教科シークレットという形で出題させて頂きました。理由としては、教科を提示すると解きやすくなってしまうと思ったからです。





英語に直してみたり、国旗を考えてみたりなど、試行錯誤していく謎解きの醍醐味を感じて頂きたいと思いました。いかがだったでしょうか。



では教科を発表しますね。






この問題の教科は、「社会」です。





↓↓↓(解説スタート)










上記のように、この問題ではいろいろな可能性が考えられます。しかし、ここではシンプルに「国」について考えます。





この6か国のうち、1つの国を除く5か国はあるものに属しています。









それは「アジアNIEs」「BRICs」です。


中学校の社会で学びましたよね。

「やばっ!なんだっけそれ?」という方のために。


アジアNIEsとBRICsの復習はこちら↓



アジアNIEs           https://kotobank.jp/word/アジアNIES-169284


BRICs          https://kotobank.jp/word/BRICS-1588239







これらの知識と今回の問題を照らし合わせると、





韓国シンガポールがアジアNIEsに、

南アフリカ共和国インドロシアがBRICsに属していることが分かります。







というわけで、仲間はずれはどちらにも属していないベトナムとなります。





解けましたか?



今回は少し知識が必要な問題でした。問題と解説記事を通して、知識を得る楽しさを感じて頂けたら嬉しいです。挑戦して頂いた皆さん、ありがとうございます。




解説は以上です。そして、最後に・・・









今年も正二角形をよろしくお願いいたします。


                          (解説執筆 てっちゃん)

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