こんにちは! 正二角形の 齋藤寛人です。
先週投稿した問題 [NO.24] の解説をしていきます
まず、同じ色の言葉を、線が四角形になるようにつなげていきます。
(灰色) クリスマス ー ビール
(緑色) バーチャルリアリティ - 混信
(紫色) 貸す - がれだ
(赤色) ? - YTPDT
次に、それぞれの単語を英単語に直していきます。
ただし、今回は一つ一つの単語が単純ではありません。
(灰色) Xmas - brew
(緑色) VR - XT
(紫色) let - ohw
ポイントは下記の通りです。
・ クリスマス = Christmas = Xmas
・ ビール = bear = brew
・ バーチャルリアリティ = virtual reality = VR
・ 混信 = crosstalk = XT
・ let には、貸すの意味がある。
・ がれだ = だれが (誰が) の逆、すなわち、
who の逆 ohw
そして、この問題を解く鍵は、
灰色、緑色、紫色いずれも、左から右に変化する時、
「語数分だけ、A B C D … の順に従い、ローマ字を進めている」
ということ。
緑色で言うならば、
VRで2文字であるので、2つローマ字を進める。
V の2つ先 W, 「 X 」
Rの2つ先 S, 「T」
<よって、 VR → XT >
また、残されたメッセージ、
[私はあなたの先にいる」の意味は、
<私 = A あなた = B >
であることから、 A→B となり、法則が成り立ちます。
さあ、クライマックスです。
赤色は、 ? — YTPDT
よって、 YTPDT を5つ戻せばいいので、
? = TOKYO
したがって、子が向かった先は、
[ 東京 ] でした。